コール・トゥ・グローリー




原題 Call to Glory
発売 White Goblin Games
デザイン Michael Schacht
人数 2〜4人
年齢 8歳以上
時間 30分
価格 品切れ

問屋完売です

直輸入品
※当店作成の日本語ルール付属
  

≪海外問屋仕入れ品≫・・・直輸入品になります。左をクリックして連絡事項の確認をお願いします。海外問屋仕入れやメーカー直仕入れのゲーム在庫リストでもあります

「Call to Glory/コール・トゥ・グローリー」 White Goblin Games, 2012

 Michael Schachtの新作です。イラストがいかしています。個人的に大好きでした『クレイジーチキン/Crazy Chicken』を土台にしております。

 基本ゲームは、9種類のキャラクターカードのみを使用します。手番になったら、4つある山札から2枚のカードを引きます。そしてセットを配置するか1枚捨て札にします。

 セットは1種類のキャラクターで2枚以上で構成しないといけません。また、場全体で同じキャラクターがあってはいけないので、他のプレイヤーが出しているキャラクターを配置する場合は、より多くの枚数で構成しないといけません。置けた場合は、他のプレイヤーのそのキャラクターカードは捨て札になります。

 9種類全てか一人のプレイヤーが決まりの数のキャラクターを置けたらラウンドが終了となり、全てのプレイヤーは配置しているキャラクターカードから得点を得ます。

 4ラウンド行って、合計得点の最も多いプレイヤーの勝利です。

 簡単でプレイ時間も短く戦略もあり、個人的にお薦めのゲームです。


バリエーションルールとして、
「勅命カード」(各プレイヤーにラウンド終了後にボーナス点が与えられるキャラクターカードが指示されます)と、
「忍者パワー」(「忍者」駒が導入されます。忍者を配置できると1体与えられ、それを使用することで他のプレイヤーの配置札の1枚を捨てさせることができます。(どう見ても忍者に見えない駒が非常に残念です)


箱の大きさ(約) :  20.0センチ×13.0センチ×6.6センチ

(こちらは、「缶入り」=箱が金属製になっております。若干のヘコミが見られることがありますが、金属製の箱の性質上、多少のヘコミについてはご理解をお願いします)