ゲームジャーナル 77号
Game Journal No.77
「ガダルカナル~補給と戦闘~」



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大判書籍で、ゲーム付属です
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発行 シミュレーションジャーナル
価格 3600円+税
10%の場合: 3960円税込

●付録ゲーム(2本です)
ガダルカナル
~補給と戦闘~

(2人用)

2020年12月 1日発行

      
 <以下、出版社さんの注文書より :2020年11月>
ゲームジャーナル 77号
「ガダルカナル~補給と戦闘~」  
●ゲームデータ
テーマ:ガダルカナル島における陸戦   
デザイン:常田健一&編集部・編   
カウンター数:約50ユニット+マーカー約50枚 
マップ:フルマップ1枚(ガ島沖砲雷戦と共用)   
ゲーム期間:1942年9月~11月(7ターン)    
ユニット規模:1ユニット1個大隊
ゲームの範囲:ガダルカナル島北岸および北部近海   
プレイ時間:1~2時間程度  プレイヤー数:2人
難易度(5段階、5が最高):2

テーマ:ガダルカナル島沖における水上砲撃戦   
デザイン:そんし~浅野&編集部・編
カウンター数:約120ユニット(全艦艦名入り)+マーカー  
マップ:フルマップ1枚(ガダルカナル・ギャンビットと共用)   
ゲーム期間:1ターン5分(6~16ターン)  
ユニット規模:1ユニット1艦   
ゲームの範囲:ガダルカナル島北部近海
プレイ時間:1~3時間(シナリオによる)  
プレイヤー数:2人
難易度(5段階、5が最高):2


1942年8月、ソロモン諸島のガダルカナル島に、突如米海兵隊が上陸を開始した。以後ガダルカナル島は、海上輸送による補給の成否が命運を握る「餓島」となり、数多くの日本軍兵士がその犠牲となった。
 今回の収録作は、史上初、同一マップでガダルカナルの陸上戦と水上砲撃戦を再現します!
両作はそれぞれ単体でもプレー可能ですが、陸戦ゲームと海戦ゲームの連結も可能です。陸海ゲーム連結プレー時は、陸戦ゲームではイベントで処理されていた海戦を海戦ゲームで解決。ガ島に到着する補給の量と陸上砲撃の成否を判定し、それらによって陸戦の戦局が大きく左右されます。

補給システムをメインに据えた、ガダルカナル陸海戦闘SLGの決定版!



●特集
[ゲーム総覧]陸戦作戦級ガダルカナルの戦い
[超ワイドリプレイ]ガダルカナル・ギャンビット
[戦史概説]ガダルカナル:帝国陸軍最初の敗北
[人物列伝]餓島戦で苦闘した指揮官たち
[艦艇ガイド]ガ島沖砲雷戦:艦艇列伝

●連載
リプレイコミック 松田大秀
日本戦史雑話 大山格
最新研究が明かす帝国陸海軍の虚像と深層 長南政義