コマンドマガジン178号
『碧蹄館の戦い The Battle of Byeokjegwan』



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大判書籍で、ゲーム付属です
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発売 国際通信社
価格 4000円+税
10%の場合: 4400円税込

●付録ゲーム
『碧蹄館の戦い 
The Battle of Byeokjegwan』

プレイヤー数:2人
プレイ時間:180分程度


2024年 8月20日
      
 <以下、出版社さんの注文書より :2024年 8月>
コマンドマガジン178号 
『碧蹄館の戦い The Battle of Byeokjegwan』

付録ゲームはオリジナルゲームの『碧蹄館の戦い』です。
 『河越合戦』『慶長出羽合戦』『耳川の戦い』のデザイナー吉川龍虎氏によるオリジナル作品になります。
 
天正20年(1592)から文禄2年(1593)にかけて豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の前半戦「文禄の役」における「碧蹄館の戦い」を扱った対戦型のシミュレーションウォーゲームです。
プレイヤーの一人は日本軍、もう一人は明軍を担当して勝敗を競います。
 
各陣営は自陣営の武将の指揮範囲内の部隊をコントロールしながら、セットした命令チット順に部隊に命令を下し行動させます。
部隊運用のタイミングが戦局を大きく左右するので、慎重かつ大胆な判断が要求されるでしょう。
通常の戦闘以外に戦闘方法は移動しながら敵を駆逐できる〈突撃〉や、明軍には〈砲撃〉が準備されており、作戦における選択の幅もゲームを面白くさせてくれるでしょう。
 
歴史記事は「碧蹄館の戦い」の全容を理解するために必要な記事やデザイナー本人による重要ルールをかい摘んで理解できるプレイの例やデザインノートが収録されています。


内容物:
●駒209個(15mm角) ●マップ1枚(A1判1枚)
●チャート類(A4判1枚) ●ルールブック1冊(モノクロ8頁)

プレイヤー数:2人、プレイ時間:180分程度