コマンドマガジン149号
『山崎の戦い』



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発売 国際通信社
価格 3600円+税
10%の場合: 3960円税込

●付録ゲーム
『山崎の戦い』
(2人用)
     
2019年10月20日発行
      
 <以下、出版社さんの注文書より :2019年10月>
コマンドマガジン149号 『山崎の戦い』

今号の付録ゲームは羽柴秀吉と明智光秀が雌雄を決した『山崎の戦い』になります。

本作はフランスのメーカーHEXASIM社の『Tenkatoitsu』に入っていた1作で、コマンドマガジン144号の付録となった『長久手の戦い』と同じシステムとルールを使用します。 本作では特別ルールが追加されているので『長久手の戦い』とは違った戦略が必要になります。

また『Tenkatoitsu』の中で「攻城戦」ルールを唯一使用する勝龍寺城マップが登場するので、他の作品にはない戦いを体験できます。 攻城戦を得意とする秀吉と地の利を活かした光秀の籠城戦の結果はプレイヤーの手に委ねられているのです。

歴史上は羽柴秀吉が大返しの勢いのまま明智光秀の軍勢を押し切った戦いとして知られていますが、明智陣営に為す術がない訳ではありません。 両陣営ともに緻密な計画と戦場での部隊の運用術で状況は一変する戦いであったことは本作をプレイすれば理解できるでしょう。

歴史ノートでは明智光秀が本能寺の変から山崎の戦いで敗れるまでの様子を追いかけるものや勝龍寺城の図解を掲載しています。

内容物:
●マップ2枚(A1判1枚、A4判1枚) ●駒216個(15mm角) 
●チャート類4枚(A4判2枚、A5判2枚) ●ルールブック1冊(24頁)

プレイヤー数:2人、プレイ時間:240分程度