対立・葛藤類語辞典 上巻




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この『上巻』では、
「人間関係の摩擦」、「失敗と過ち」、
「道徳的ジレンマと誘惑」、
「義務と責任」、
「プレッシャーとタイムリミット」、
「勝ち目の無いシナリオ」に分けた
110もの対立・葛藤が生じる場面
を収録。

さらに多様な項目を収録した
『下巻(仮)』は
2023年ごろの刊行を
予定しています。



   6月の新刊

 新入荷です
 
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  判型:A5判
  単行本(336ページ)

<以下、出版社さんのHPより>
小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG……
すべての創作者必携の大ヒット類語辞典 第7弾


登場人物に最適な《コンフリクト=対立・葛藤》を
組み込むことで、物語は鮮やかに動き出す


本書は創作者にとっての魔法の杖だ。
対立がキャラクターに血を通わせ、
葛藤がストーリーに生命を吹き込む。
──読書猿( 『独学大全』著者)


 現実世界では避けたい対立や葛藤は、フィクションにおいてはいくらあっても足りないもの。人の不幸、番狂わせ、裏切り、身の毛もよだつありえない展開……私たちはそれらを追体験することで、登場人物に感情移入し、臨場感たっぷりの物語を味わうことができるのです。本書は、常に書き手を悩ませている「対立・葛藤をどう作品に組み込むべきか」について解説する、最適な手引書となっています。読者の心を捉えて離さないような物語を書くためには、キャラクターに個人的なリスクを負わせ、失敗すれば大惨事を招きかねないように、ストーリー全体を通して緊張感が高まっていくような対立や葛藤が必要となります。本書はあらゆる作品づくりにおいて、最適な表現をする助けとなることでしょう。

 この『上巻』では、「人間関係の摩擦」、「失敗と過ち」、「道徳的ジレンマと誘惑」、「義務と責任」、「プレッシャーとタイムリミット」、「勝ち目の無いシナリオ」に分けた110もの対立・葛藤が生じる場面を収録。さらに多様な項目を収録した『下巻(仮)』は2023年ごろの刊行を予定しています。


2022年 6月25日発行
       
フィルムアート社 刊
 アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ 著
 新田享子 翻訳
 雑学本
 2000円+税
2200円(税込10%)