日本の名作住宅の間取り図鑑




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  判型 A5判  ページ数 160

 2015年 4月発行のお勧め本です

 8/22再入荷しました
 
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<以下、表紙&HPより>
江戸・明治・大正・昭和の名作住宅の間取りを大解剖!
原型となる町屋、農家住宅から、和洋折衷・洋風住宅、モダン住宅、公団住宅、プレハブまで、日本の住宅遺産を厳選

 日本の住宅は日本の気候風土に合わせ、生活習慣に合わせ、地域ごとにさまざまなカタチに発達してきました。

 明治になって西洋文明が流入し始めると、住宅も純和風から一部洋風、和洋折衷などさまざまな形態が見られるようになります。 そのなかでの生活も、床座の生活から、椅子座へと西洋化が進み、技術の進歩により水廻り(キッチン、トイレ、風呂)など家の外にあったものが、室内へと入っていきました。 女性の社会進出、働き方の変化、家族構成の変化も住宅のカタチ=間取りに大きな変化を与えてきました。

 本書はその変遷、その地域・その家の工夫などを間取り図を使って分かりやすく解説していきます。
 全部で65の間取りを紹介しており、間取り好きには眺めているだけでも十分に楽しめます。
 じっくりと読み込めば本当に豊かな住まいとは何かが見えてくるはずです。


2015年 4月24日発行
      
エクスナレッジ 刊
 大井 隆弘 著
 資料本
 1600円+税
1760円(税込10%)