日本怪異妖怪事典 東北





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   4月の新刊

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 朝里 樹 (監修)
 A5判  608頁 並製
 2600円+税

<以下、出版社さんのHPより>
地方別日本怪異妖怪事典シリーズ第3弾!
東北地方に伝わる怪異妖怪を1300項目以上掲載!


 全国の怪異妖怪を地方別で紹介する「日本怪異妖怪事典」シリーズ第3弾!

 日本の文献に登場する怪異妖怪のうち、出現した地域、またはその怪異妖怪の物語が伝承されている地域が東北地方であるものを「青森」「岩手」「宮城」「秋田」「山形」「福島」の県別に分け、さらに、複数県で伝承が確認できるもの、県境に伝わるもの、県が特定できないものを「広域」、芸能・絵画作品、児童書ほか創作された可能性が高いものを「その他」にそれぞれまとめ、五十音順に紹介。

 たたりもっけ、恐山の霊、めどつ、猿の経立、松川姫、快速アテルイ、疱瘡婆、貪多利魔王、大手の白けつ、アグリコ狐、御夢切、鼬和尚、鶴女房、蜂子皇子、んばっだえ化物、イナッシー、猫魔ヶ嶽の化猫、室石将監、アクロバティックサラサラ、座敷わらし、七色狐、雪女、鰐、赤舌、山地乳、荒吐、具乱怒物乃怪など、1300種類以上を網羅!


【目次】
はじめに
青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/東北広域/その他
コラム
01境界
02果物妖怪考~柿の妖怪はなぜ宮城に多いか~/
03秋田呪術師列伝〜式神使いと異能僧~
04東北「妖怪」作家の異業
索引/おわりに/参考資料


「日本怪異妖怪事典」は、古代から近現代まで、地方で語られた伝説、伝承、民話、神話、昔話などから、怪異妖怪、不思議な話を収集し、地方別で紹介する事典シリーズです。


2022年4月27日発行
       
笠間書院 刊
 朝里 樹 (監修)
 寺西政洋(著) / 佐々木 剛一(著) / 佐藤 卓(著) / 戦狐(著
 資料本/雑学本
 2600円+税
2860円(税込10%)