トランプゲームの源流
第1巻 トリックテイキングゲーム発達史




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   2月の新刊

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 A5判 ソフトカバー 276頁
 (+表紙4頁)単色刷
 サイズ:210mm×150mm×20mm

<以下、出版社さんのHPより>
本書はトランプゲームの初期の歴史について明らかにすることを目的としている。もう少し具体的に述べると主に15世紀から17世紀前半にかけてのトランプゲームを取り上げ、どのようなルールで行われたものなのか考察する。加えてトランプゲームとその変遷の歴史について、主にゲームのシステムの視点から概観する。

 本書は当初一巻で完結させるつもりで書き始めたのだが、書いているうちにとても一冊では収まりきらない分量となることが判ったので数巻に分けることにした。

第1巻はトランプゲームの中でもトリックテイキングゲームと呼ばれるものの歴史、とりわけトリックテイキングの原理を支える最も重要な要素である「切り札」と「ビッド」の歴史に焦点を当てたものとなった。


2022年 2月15日発行
       
ニューゲームズオーダー 刊
 黒宮公彦 著
 解説/趣味本
 3500円+税
3850円(税込10%)