イラストでわかる日本の甲冑
古代から戦国・安土桃山までの鎧・兜・武器・馬具を徹底図解





こちらの書籍は、大きいので、
宅配便での発送になります


   2月の新刊 

 2/13品切れました
 在庫なし
 注文しました


 B5判  144ページ
 監修:日本甲冑武具研究保存会

<以下、出版社さんのHPより>
古代から戦国・安土桃山までの鎧・兜・武器・馬具を徹底図解

 甲冑は、敵の刀剣や矢、銃弾から着用者を守るための防具であり、その機能は現代の軍隊が使うヘルメットや防弾チョッキと大差ない。
 しかし、決して合理性だけを追求した工業製品ではなく、華やかな色に染められた絹糸や複雑な透し模様を彫り込んだ金具がふんだんに使われ、細部に至るまで極めて美しく作られている。

 本書では、甲冑の素材や細部構造から着用法に至るまで、時代ごとの変遷を追いながら、イラストと写真で徹底的に解説。


 日本の美の大いなる象徴であり続けた甲冑の魅力、その奥深さへと踏み入る第一歩におすすめの1冊。

2021年 2月 3日発行
       
マール社 刊
 渡辺信吾(ウエイド) 著
 資料本
 2300円+税
2530円(税込10%)