図解 大日本帝國陸軍 |

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判型:A5判
単行本(268ページ)
≪出版社のHPより≫
明治初期に生まれ、日清、日露戦争を経て強大化していき、太平洋戦争(大東亜戦争)に突入、壮絶な戦いの後ついに滅び去った大日本帝國陸軍。
本書ではその帝國陸軍を、ハード面とソフト面、様々な角度から解説する。軍隊組織と各部隊の編制、銃器・火砲・戦車・航空機・船艇などの兵器、将兵たちの軍服・個人装備などの軍装、戦闘のマニュアルである典令範、著名な軍人の列伝、そして西南戦争に始まり日清・日露戦争、日中戦争やノモンハン事件を経て、太平洋戦争の敗戦に至るまでの70余年の戦歴を詳細に取り上げていく。
帝國海軍に比べるとやや地味な感もある帝國陸軍だが、陸軍を知らなければ太平洋戦争は語れない。兵器図版、兵器・軍装イラスト、戦況図、編制図などビジュアル要素も満載で、視覚的に帝國陸軍が理解できる一冊である。
※本書の第一章〜第四章、戦術入門の本文は2007年に刊行された「ドキッ 乙女だらけの帝國陸軍入門」に大幅な加筆・修正を加えたものです。第三章のイラスト、第五章と第六章は書き下ろしです。
2020年11月13日刊行
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イカロス出版 刊
堀場亙 著
資料本
2000円+税
2200円(税込10%)
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