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巻末には、
「キャラクター作成サマリー」など
を付録として掲載。
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著=ガレス・ハンラハン
監修=安田均、森瀬繚
翻訳・構成=盾野恒雪/トレイル・オブ・クトゥルー翻訳チーム
発行=グループSNE
A4変型(ソフトカバー) : 136ページ
※サプリメント第一弾。 シナリオになります。
≪グループSNEさんの新刊案内より:4月頭時点≫
2020年12月に発売された『暗黒神話TRPGトレイル・オブ・クトゥルー』に早くもサプリメントが登場します!
タイトルは『アーカム探偵奇譚』。
1930年代のなかばから後期にかけ、アメリカ東海岸のいくつかの都市で発生したクトゥルー神話的事件を追いかける、翻訳シナリオ集で、アメリカ刑事ドラマや推理小説の雰囲気を取り入れたキャンペーンとなっています。
本書に収録されたシナリオは5本! そのいずれもが、H・P・ラヴクラフトをはじめとする怪奇小説家たちのクトゥルー神話作品と密接につながり、さらには、探索者たちが「原作」となる作品の中へ飛び込んでしまうことさえあるでしょう。
誘拐された富豪の子供を追い、恐怖に遭遇する『アダム・コーネリーズ誘拐事件』。
一人の女性の人探しで幕を開ける『レッド・フックの恐怖再び』は、ラブクラフトの短編「レッド・フックの恐怖」と密接に関わっているため、今回は特別に、森瀬繚氏の訳しおろしで、小説を付録として巻末に収録しています。
残虐な手口は共通するものの、犠牲者の関連が見いだせない連続殺人−−その背後に見え隠れする恐るべき書物の謎を追う『禁断の書物』。
ニューヨーク湾の沖を漂流する貨物船で何が起こったのかを調べる『難破船』、さらには植民地時代に遡るアーカムの闇を描く『キングスメン』には、共にラヴクラフト作品の続編的な要素が含まれます。
巻末には、「キャラクター作成サマリー」などを付録として掲載。
探索と推理に特化したガムシューシステムで楽しむのにふさわしい、雰囲気たっぷりの探偵シナリオを是非お楽しみください!
2021年 5月 1日
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