
↑出版社さんのページより
郵メール、もしくは、特殊封筒
での発送可能
|
1月20日発売開始
<↓出版社さんの解説ページより>
秋田みやびが描くディルフラムの冒険はハートフル&デッドリー?
有能な人族奴隷たちが切り盛りしているドレイク伯爵家。跡取りドレイクのロランはちょっと頼りないが、時がたてば成長もするでしょ、と思っていたら——「余がいま当主に!?」。突然の当主交代劇に伯爵家は没落か?
秋田みやびがお贈りする最新リプレイ、そのテーマは「蛮族」!
『バルバロスブック』や『ディルフラム博物誌』が刊行された2016年は、ソード・ワールド2.0にとっての「バルバロスイヤー」といっても過言ではない。でも「蛮族って、どうやって遊べばいいのよ」という疑問がないわけでもない。そこで手にとってほしいのが本書。実際に蛮族と人族との関わり方などが、読み進めるだけでわかる優れもの。
しかし、教本リプレイに留まらないのが、さすがの秋田みやび。ドレイク貴族の跡取り息子・ロランを中心に、人族との関わり方がほのぼのと描かれているだけでなく、日常の裏で蠢く計画と急転直下の事件がドラスティックに展開していくなど物語からも目が離せない。冒険の楽しみが満載の、この一冊。蛮族セッションのお供にぜひ。
≪初版の帯&裏表紙より≫
2017年 1月20日
|