ウィルダーネス・エンカウンターズ
(あらゆるロールプレイイングゲームで使える
13のアドベンチャー)



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   12月の新刊

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 ・B5 本体104ページ
 ・著者:ロイ・クラム
       /ナンシー・ルーミス
 ・翻訳者:中村 俊也/柘植 めぐみ
 ・監修者:安田 均
 ・発行元:グループSNE

<以下、出版社さんの注文書より>
「すべてのロールプレイングゲーム(RPG)のためのゲームマスターエイド」
 本書には冒険の舞台となる13の屋外施設が詳細なマップとともに紹介されています。たとえば山賊の砦、巨大バチの巣、トロール穴、ゴブリンの洞窟など。各所に暮らすノンプレイヤー・キャラクター(NPC)やモンスター、シナリオのアイデアもたっぷり。ゲームマスターが自分のキャンペーンに合わせて思い思いにアレンジできます。

 巻末には「ファンタジーの地勢――ランダムジェネレーター」も収録。ダイスを振って土地の種類(峡谷、砂漠など)をランダムに決定したら、キャラクターたちをそこへ瞬間移動させましょう。地勢にふさわしい小さな冒険が待っています。

 野外の冒険にスポットをあてた、あらゆるRPGに導入可能な汎用資料集

<グループSNEさんのHPより>
『ウィルダーネス・エンカウンターズ』、すなわち“荒野の遭遇”!

 安全に守られた都市の壁を越えて、野外の冒険に出かけましょう。そこに待つのは謎めいた遺跡、怪物たちのねぐら、得体の知れない洞窟など……荒野には危険がいっぱいです。

 本書にはそうした13のアドベンチャーが、多数のイラストやシナリオ・アイデアとともに紹介されています。目玉はなんと言っても「地図」! 巨大アリや巨大バチの巣、マン・ブル(ミノタウロス)の迷宮、邪悪な魔術師の塔など、地図を眺めているだけで「どこに罠を仕掛けてやろう。いひひ……」と楽しい気分になるのは間違いありません。もちろん、ここで紹介された部屋やモンスターに、ゲームマスター(GM)が何でも好きなものを付け加えることができます。
 巻末には、幻の作品『ルーンダイスブック』に収録されていた「ファンタジーの地勢」をボーナス・セクションとして追加!

 12のさまざまな地勢(山岳、砂漠など)にあなたが足を踏み入れたときに見聞きするもの、肌で感じるものについて、インスピレーション豊かに書かれています。



2021年12月11日
         
新紀元社 刊
 発行:グループSNE
 資料本/趣味本
 2000円+税
2200円(税込10%)