禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG




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<裏表紙より>
●「禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG」を遊ぶために必要なもの
本書、
6面体ダイス(サイコロ)2個以上、
消せる筆記用具、
本書収録のシート類のコピー

●想定プレイ時間:3時間〜5時間

●想定プレイ人数:4名〜6名
/進行役(ゲームマスター)含む


“禁書”を手に、
あなたは非日常へと
足を踏み入れる



 

原案:安田 均
著者:北沢慶・西岡拓哉/グループSNE
カバーイラスト:小宮国春

<初版の帯より>
無限の書物が紡ぐ、
現代異能奇譚


記された知を具現する書
―“禁書”を巡る事件に挑め!!


ブラインド・ミトスRPGでは、あなたの本が力となり、捜索&戦闘で活躍する。

好きな本を持ち寄って、“禁書”が起こす事件に挑もう!

<出版社さんの解説ページより>
あなたの本が力となる! グループSNEが贈る現代異能奇譚!

 封印指定書物、『禁書』。超常の力を宿し、人が持てば異能を与え、放っておけば記された『知識』が世界を汚染し、厄災を引き起こす。歴史に学び、知識を纏い、幻想を手に、書物が起こす災厄に挑め!

■『禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG』とは?
『禁書封印譚ブラインド・ミトスRPG』は、力ある書物──「禁書」と、それが引き起こす事件に対抗するキャラクターたちの活躍を描くTRPGです。 プレイヤーは、禁書使い≠ニ呼ばれる、「禁書」を持つ存在となり、さまざまな「禁書」が引き起こす、不可思議な事件を解決するために活躍することになります。

禁書はあなたを助ける“力”であると同時に、封じなければならない“災厄”でもあります。 「禁書」はあらゆる書物や、書物に類する存在として世界に現れ、主に人の心を操り、あるいは乗っ取ります。そして禁書領域≠ニ呼ばれる異空間を形成し、世界を汚染していくのです。

──例えば、幻想渦巻く神話の世界。
──例えば、とある歴史の一幕。
──例えば、遙か未来の空想小説。

書物として記された“知識”が、知らぬ間に世界を汚染し、作り替えていく。 それに唯一対抗出来るのが、あなたたち“禁書使い”です。

■好きな本が能力になる! 象徴体システム
禁書使い≠ヘ、自らが持つ書物から、象徴体≠ニ呼ばれる存在を呼び出すことができます。 象徴体≠ヘ、禁書(書物)のジャンルによって様々な能力を持ち、PCを助けたり、ともに戦ってくれます。

本作では、「ファンタジー」「ミステリー」「SF」「バトルヒーロー」「歴史」「魔導書」「図鑑」の7ジャンルが収録されており、これらを組み合わせることで、オリジナリティある象徴体をプレイヤーごとに設定することが可能です。

史実に登場する歴史上の偉人や豪傑、コミックや小説に登場するヒーロー、図鑑に記録された恐竜や猛獣など、その姿は自由に決めて構いません!

一緒に探索し戦うもう一人のキャラクターを創る──それが象徴体システム!
好きな本を持ち寄って、禁書の起こす事件に挑みましょう!


2017年12月20日
  
KADOKAWA 刊
 安田 均 原案
 北沢慶・西岡拓哉/グループSNE 著
 基本ルール
 1600円+税
1728円(税込8%)