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ゲームの舞台となるのは、
「灰色城」と呼ばれる城である。
それは呪われた城だ。
城自体が悪意を持っており、
登場人物たち
(つまりプレイヤーのこと)
を“えじき”にしようと
密かに待ち構えているのである。 |

サークル「かりかりうめ」さんの
2018年11月GM秋作品。
<背表紙より>
灰色城と呼ばれる城がある。
その城は呪われていた。
この城の舞台となるのは「灰色城」と綽名される城である。そこは想像と悪夢のあわいに建つ古さびた城だ。
いかなるいわくによるものか、その城はそれ自身が悪意を持ち、えじきとなる犠牲者が来るのを待ちかねているのだ。
プレイヤーはこの呪われた城に集い、悲劇の登場人物となる。
城はかれらに囁きかける……その心に狂気の種を植え付けるのだ。
物語の結末はだれも知らない。しかし、破滅への序曲はすでに奏でられている。
狂気と幻想。悲劇と破滅。死と再生――『灰色城綺譚』は、それらゴシックの暗きかがやきに彩られたTRPGである。
シナリオは1本付属しております。
プレイに必要なもの:
本書、6面体&12面体ダイス、筆記用具、各種シート類
想定プレイ時間: 1.5〜2時間
推奨プレイ人数: 2〜3人+1人GM
著者:です/かりかりうめ
2018年11月GM秋作品
品切れ。完売です
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