2020年11月作品
☆必要なもの
・ルールブック
・六面ダイス(一人最大二個)
・各種シート類
☆ゲームの仕様
・プレイ人数:GM1名/PL1〜3名
・プレイ時間:2〜5時間
(準備時間を含む)
・プレイ形態:
ロールプレイ・シチュエーション重視
一対一×PC人数のシーン制
シナリオレス、戦闘要素無し
同一PCは一セッションのみ使用可能
(例外・次回特典要素あり)
・セッションに使える
オリジナルサウンドトラック付き
(BGM:samotie)
※紙面に
ダウンロード用のリンクと
パスワードを記載
※メール便、特殊封筒での
発送可能です
(振込みのみ)
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11月新刊
品切れ、在庫なし
サークル「どらこにあん」さんの2020年11月の作品です。
・プレイ人数:GM1名/PL1〜3名
・プレイ時間:2〜5時間(準備時間を含む)
著:木野目理兵衛/どらこにあん
カバーイラスト:赤宮文也
≪サークルさんの説明より≫
★どんなゲーム?
舞台は〈望郷〉(ホーム)と呼ばれる仮想空間。
PLは人造人間『レプリカイン』をPCとして、
GMが演ずるGM役のPC、人工知能『エルナイア』の主導のもと、
〈望郷〉の中での幸福な日々を堪能する。
一対一のシーン制にて描かれるそれには、
戦闘や推理等の要素は一切無く、
穏やかで暖かな物語を紡ぎ出す事が出来る。
けれども、その遣り取りは、
人類を守る使命を持ったレプリカインを
彼等の平穏の為に永遠に閉じ込めてしようとする、
狂えるAIエルナイアが創造した箱庭だった。
世界の解像度=理解度をマップ化したボードの上で、
数値データを極力抑えた、フレーバー重視のシンプルなシステムを根底に、
理想のパートナーにしてヒロインたる
エルナイアとの遣り取りと妨害を愉しみつつ、
レプリカインは“電子の夢”か、或いは“目覚め”か、
取り返しの付かない選択を強いられる事となる。
どちらを選ぼうとも、どちらかとの別離(わかれ)が待っている、
感傷的なシナリオ構造の中、果たして“私”の答えとは何か?
他には類を見ないだろう、
一風変わった電脳系システムを、とくとご堪能あれ。
著者:木野目理兵衛 / どらこにあん
2020年11月作品
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