Last Update 2003.02.05 ユカタン | | 原題 | Yucata' | 発売 | Hans im Glück | デザイン | Stefan Dorra | 人数 | 2〜4人 | 対象 | 9歳以上 | 時間 | 20分 | 価格 | 4725円(税込) | | ゲームボードはマヤ文明の出土品の発見経過を表し、明るい石と暗い石は「善い」「悪い」何かを表しています。プレイヤーは、暗い石を巧妙に避けながら、明るい石をできるだけ獲得しなくてはなりません。
各プレイヤーは、アミュレット1つと、自分の色のカード7枚を持ちます。カードは手札として持ち、アミュレットはスタートのマスに置きます。そして、明るい石と暗い石を画像のように配置してゲーム開始です。 各プレイヤーは、自分の手札の中から1枚プレイして、そのカードに書かれた分だけ自分のアミュレットを移動させます。1〜5個の石が描かれているカードはその数だけ移動、剣の描かれているカードは、一番先頭にいるプレイヤーのマスまで移動、?のカードは直前のプレイヤーのカードと同じ内容として移動します。ただし、直前のプレイヤーと同じカードは使用できません。また、7枚のカードを使ったら、またその7枚を手に戻します。 そして、石が置かれているマスに停止、もしくは通過したら、その石を全て取らなくてはなりません。 誰かがゴールを通過し、35個全ての石が取られたらゲーム終了です。まず、赤い石を持っているプレイヤーは、青い(暗い)石を1個だけ赤い石と共に箱に戻します。そして、手持ちの青い石の分だけ明るい石を減らします(青い石が1個だけなら減るのは1個ですが、2個持っていると3個、3個なら6個、4個なら10個(!)です)。こうして、最終的に最も多く明るい石を持っている人が勝利者です。 | | |