エグザクティカ / ザクティカ |

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原題 |
Xactika |
発売 |
Amigo
SET Enterprises |
デザイン |
Marsha J. Falco |
人数 |
2〜10人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
45分 |
価格 |
1800円(税込) |
※メビウスさんの日本語ルール付属
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エグザクティカ
Xactika / Amigo / Marsha J. Falco作
2〜10人 12歳以上 45分
マストフォローのトリックテーキングゲームです。
カードには、立方体、球、円錐、星形の4つのマークがそれぞれ1〜3個描かれており、その合計数(4〜12)が書いてあります。
リードプレーヤーは1枚カードをプレイし、そのカードに描かれているいずれかのマークとその数を指定します。残りのプレーヤーはそれをフォローするのです。つまりフォローすべきスートは、マーク4種類×数3種類で12種類もありますが、それぞれのカードには4つ描かれているので、それほどフォローが難しいわけではありません。勝負は、フォローできたカードのうち一番数字が大きいカードがトリックを取ります。同じ数字なら後出し勝ちです。
ゲームの目的は3種類用意されています。
- トリックを最も多く取ったプレヤーが勝ち
- 取ったトリック数が最も少ない人が勝ち
- 最初に宣言したトリック数取れれば勝ち
(以上、代理店さんの紹介文より)
シンプルなトリックテイキングゲームです。
カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに8枚ずつ配ります。この手札を見て、このラウンドでいくつトリックを取れるかを宣言します。なお、最後に宣言するプレイヤーは、全プレイヤーの宣言トリック数が合計で8にならないように宣言しなくてはなりません。
ディーラーの左のプレイヤーからリードを行います。リードプレイヤーは、手札の任意のカードを出し、そのカードの構成要素の1つを宣言します(例:画像左上の「5」なら、「円錐2つ」等)。以後のプレイヤーは、その宣言されたもの(例:「円錐2つ」が描かれているカードがあるのなら、それをプレイしなくてはなりません。全員がプレイし終わったら、その中で最も高い価値のカード(カード隅の数字)を出したプレイヤーがトリックを取ります。
手札がなくなったら得点計算を行います。最初の宣言と同じ数のトリックを獲得したプレイヤーはその数だけポイントを得、宣言通りに獲得できなかったプレイヤーはその差の絶対値分だけポイントを失います。
8ラウンド終了時点で最も高いポイントを持つプレイヤーが勝者です。
箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ
以下、英語版のパッケージです
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