ウィッチ・トライアル(魔女裁判) |

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原題 |
Witch Trial |
発売 |
ニューゲームズオーダー
Cheapass Games |
デザイン |
James Ernest |
人数 |
3〜7人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
45分 |
価格 |
1800円(税込) |
品切れ、在庫なし
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ウィッチ・トライアル(魔女裁判) 2015年
以下、メーカーさんの案内文より

箱の大きさ(約) : 16.0センチ×10.0センチ×3.0センチ
以下、英語版の時の説明文

※サイコロ及びカウンター、チップが必要です。
プレイヤーは検察と弁護人を兼ねた存在となり、疑わしい人物たちを「魔女」の疑いをかけて告発したり弁護したりします。そしてたんまりとお金…もとい名声を稼ぐのです。
各プレイヤーは50ドル分のチップを持ってプレイを始めます。カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配り、さらに「法廷」(画像上)の下に5枚表向きに並べます。
手番が来たら「カードの購入」「事件の作成」「未解決事件の弁護」「公選弁護人を見つける」の4つのうちから1つを選んで行動します。
「カードを購入」した場合は、現在のそのカードの価値($20〜無料)分のお金を銀行に支払い、法廷の下のカードを1枚購入します。そして、空いた隙間を「安い方向へ」カードを動かして埋め、山札から$20の場所に1枚公開します。
手札(もしくは法廷の下)に「容疑者」と「告発」がある場合は、その2枚をプレイして「事件を作成」できます。作られた『未解決事件』は、自分の前にプレイされます。
他のプレイヤーの前に『未解決事件』があるのなら、その「弁護」を申し出ることができます。ただちに「裁判」に移ります。
また、自分の前に『未解決事件』がある場合は、ランダムに「公選弁護人を見つける」ことができます。手番以外のプレイヤーはサイコロ2個を振り、目が一番小さいプレイヤーが弁護を引き受けなくてはなりません。「裁判」に移ります。
「裁判」では、まず「容疑者」の「予算」の数値分だけ弁護人はお金を受け取ります。次に、「告発」カードに書かれているお金分のチップを法廷に置きます。
次に「陪審員」の態度を決めます。「告発」の「痛烈さ」と「容疑者」の「罪」の数値を合計し、その数の「陪審員(法廷の右側)」の位置にカウンターを配置します。この数が多いほど陪審員は被告を「有罪」を思っていることになります。
まず、告訴したプレイヤーが行動を行います。好きな数の「証拠」「目撃者(容疑者)」「告発」カードをプレイして「陪審員」の数値を修正したり、「意見」カードをプレイして特殊な効果を発生させたりします(なお、「異議」カードでその効果は無効になります)。
告訴プレイヤーがカードをプレイしたら、一旦休廷となります。この際、弁護人に対して司法取引を提案できます(笑)。法廷のお金をどう分配するか提案を行い、弁護人がそれを承諾したら裁判は終了します。
続いて、弁護人のカードプレイを行い、弁護側からの司法取引を持ちかけ、そして最後に1枚だけ告訴人はカードプレイを行い、司法取引を行えます。
この時点までに司法取引で決着しなかった場合は、判決が言い渡されます。「陪審員」の数値にサイコロ2個の目を加え、結果が13以上なら被告は有罪(告訴人の勝ち)に、12以下なら無罪(弁護人の勝ち)となり、勝った方は法廷に置かれたお金を獲得します(つまり100%無罪はありえませんが、100%有罪はありえます)。裁判で使用されたカードは全て捨て札となります。
カードがなくなり、未解決事件もなくなったら、ゲーム終了です。一番多くお金を持っているプレイヤーが勝利します。 |
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