ワイマール:民主主義の戦い
日本語版 |

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原題 |
Weimar: The Fight for Democracy |
発売 |
ホビージャパン
Skellig Games
Spielworxx |
デザイン |
Matthias Cramer |
人数 |
4人用 |
年齢 |
14歳以上 |
時間 |
360分 |
価格 |
16000円+税
10%の場合:17600円税込 |
品切れ、在庫なし
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ワイマール:民主主義の戦い
/Weimar: The Fight for Democracy 日本語版:2023年10月
ゲームデザイナー:マティアス・クラマー(Skellig Games, Spielworxx :2023年作品)
プレイ人数:4人用 対象年齢:14歳以上 プレイ時間:360分
(以下、メーカーさんの紹介文より 2023年 9月)
芽生えた民主主義の行く先は?
最初のドイツ共和国の激動の時代を体感できる歴史的・政治的ゲーム
1918年11月9日、ベルリン――
通りはストライキ中の労働者で埋め尽くされ、緊迫した雰囲気が漂っている。この日は何をもたらすだろうか? 武力衝突が起こるのだろうか? 皇帝はどう対応するだろうか?
わずか数時間後、君主政は歴史となり、共和政が宣言された!
『ワイマール:民主主義の戦い』ではプレイヤーは当時の主要な政党であるドイツ社会民主党(SPD)、中央党(Zentrum)、ドイツ共産党(KPD)、 ドイツ国家人民党(DNVP) のうち1つを率いてそれぞれの目標達成のために活動します。社会民主主義者と保守派は若き民主主義を守ろうとして、共産主義者と国粋主義者はそれを崩壊させようとします。闘争が共和国中で、そして議会で荒れ狂うのです。170枚以上のカードが、当時の重要な出来事、政治家、発展を映し出します。
ゲームは最大6ラウンドに亘って行われ、各ラウンドは政策カードや政党カードや時系列カード等をプレイしてそのカードの内容で討論をしたりイベントが発生したりします。
ゲームの終了条件は、無政府状態になる、新政権を樹立し議席の半数を占める、ナチスの台頭を許す等多岐にわたります。保守派はこれらの状態に陥らないように立ち回る必要がありますが、共産主義者と国粋主義者はむしろそれらを積極的に目指すことになります。
『ワイマール:民主主義の戦い』は、ワイマール共和国誕生後のドイツでの歴史と政治を体感できる、シミュレーションゲームのシステムにインスパイアされたカードドリブンのユーロスタイルボードゲームです。
内容物 大型2層式ゲームボード、170枚以上のユニークカード、280個以上の木製駒類、政党ボード5枚、プレイヤーエイド4枚、ルールブック1冊、プレイブック1冊

箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ |
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