ウミガメの島



イラストは、メーカーさんのページより
       

原題 Mahe
発売 メビウスゲームズ
franjos
デザイン Alex Randolph
人数 2〜7人
年齢 7歳以上
時間 30分
価格 2800円(税込)

※メビウスゲームズさん
発売の日本語版です

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ウミガメの島 (Mahe)

メーカー:メビウスゲームズ/franjos  デザイナー:Alex Randolph  2015年
プレイ人数:2〜7人  推奨年齢:7歳以上  プレイ時間:30分


(以下、代理店さんの説明文より)

 サイコロを振って、自分のカメを進め島を一周するごとにたまごカードを獲得、多くのたまごを獲得したプレーヤーが勝ちです。

 しかし、単純なすごろくではありません。手番プレーヤーはまずサイコロを1個振ります。その目を見て2個目のサイコロを振るかどうか決めることができます。同様に3個目のサイコロを振ることもできます。もちろん途中でやめることもできます。

 1個のサイコロだけでやめたら、出ている目ぴったり時計回りに自分のカメを進めます。2個目のサイコロでやめたら出ている目の2倍です。3個なら3倍進めます。

 しかし、それは目の合計が7以下の場合です。2個または3個振って合計が8以上になったら全く進めず、次の人の番になります。

 また、カメを進めて既にほかのカメがいるマスに止まったらすでにいるカメの上に乗せます。自分の上にほかのカメが乗っている人の番になったら、2個目以上のサイコロを振るかどうかは、一番上にカメが乗っているプレーヤーが決まます。そして、目の合計が7以下で進める場合には、手番プレーヤーのカメがその上に乗っているすべてのカメを背負って進みます。この時、たまごカードをもらえる場所に着くか通過したら、一番上にカメが乗っているプレーヤーのみ、そのたまごカードを獲得できます。それ以外のカメはもう一周回るしかありません。

 2個目まは他3個目のサイコロを振るかどうか決める際に、ただたくさん進めるかどうかではなく、ほかのカメの上に乗れるかどうかもポイントになります。

 わかりやすいゲームですが、盛り上がれるゲームです。

 このゲームは、1974年にラベンスバーガーよりDie heisse Schlacht am kalten Buffet(冷たい料理の熱い戦い)というタイトルで販売されたゲームのリメイクです。


箱の大きさ(約) :  22.5センチ×22.5センチ×5.4センチ