ツォルキン: マヤ神聖歴
拡張セット:部族と預言 |

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原題 |
Tzolk'in: The Mayan Calendar
- Tribes & Prophecies |
発売 |
Czech Games Edition
Rio Grande Games |
デザイン |
Simone Luciani
Daniele Tascini |
人数 |
2〜5人(拡張セット) |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
90分 |
価格 |
5000円+税 |
※ホビージャパンさんの
日本語ルール付属
※拡張セット
(プレイには基本セットが必要です)
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ツォルキン:マヤ神聖歴(Tzolk'in: The Mayan Calendar)
メーカー:Czech Games/Rio Grande Games(フランス/アメリカ)
ゲームデザイン:シモーヌ・ルッチアーニ、ダニエーレ・タスツィーニ
プレイ人数:2〜4 人用 プレイ時間:90 分
ツォルキンとは、古代マヤ文明で使用されていた暦の一つであり、260 日で一周期となります。そしてマヤの社会はこれらの暦をもとに、社会上の儀式などを行っていました。
ゲームでは、このマヤ歴の仕組みを表すため、実際に可動する歯車を組み合わせたボードを使用します。
ゲームは『アグリコラ』等でもおなじみの、労働者コマ(ワーカー)をアクションを実行させるマスに置く(プレイス)ことでアクションを実行する、ワーカープレイスメントと呼ばれるシステムを使用します。プレイヤーはマヤの各部族となり、労働者コマを巨大な歯車の上に配置していきます。この歯車を可動させ、さまざまなアクションを実行する場所まで動かすことでアクションが行われます。
プレイヤーは自分の手番に労働者コマをコストを払って配置したり、歯車から取り除くことができます。そして労働者コマを取り除くときは、その場所に応じたアクションが発動するのです。この「時間」の概念の導入により、ツォルキンは先々の計画性とリソースの管理が重要な、独特のゲームとなっています。
はたして、マヤの暦に従って寺院を建て供物をささげ、周期が終えるまでに偉大なる部族となるのは誰なのか?
独自のコンポーネントで注目の、エッセン2012発表ゲームです!
(代理店さんの紹介文より)
箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ |
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