ツォルキン:マヤ神聖歴 日本語版





原題 Tzolk'in: The Mayan Calendar
発売 ホビージャパン
Czech Games Edition
Rio Grande Games
デザイン Simone Luciani
Daniele Tascini
人数 2〜4人
年齢 13歳以上
時間 90分
価格 6500円+税
10%の場合: 7150円税込

品切れ。在庫なし
       

「ツォルキン:マヤ神聖歴」日本語版

Tzolk'in: The Mayan Calendar   cCZECH GAMES EDITION 2012
ゲームデザイナー:シモーヌ・ルッチアーニ、ダニエーレ・タスツィーニ
2〜4人用  対象年齢13歳以上  プレイ時間:約90分
Made in Czech Republic


2012年秋の発売以来、ユニークなゲームシステムで話題を独占し、2013年日本ボードゲーム大賞を獲得した話題作「ツォルキン:マヤ神聖歴」の日本語版


マヤ文明において最も重要なのは365日周期のハアブ歴ではなく、260日周期の暦――

 マヤ文明は独特の高度な技術による建築物、洗練された数学、高度な天文学を有していたことで知られる文明である。その社会はツォルキン――神聖歴として知られる260日周期の暦――を中心に営まれ、種をまく時期や、儀式を執り行う日、記念碑を建立する日などを決める重要なものであった。

 プレイヤーはアハウと呼ばれるマヤ諸部族の指導者の一人となり、神々への信仰を深め、自分の部族を繁栄へと導きます。ゲームはマヤ文明同様にツォルキン(神聖歴)が重要な意味を持ちます。

 ツォルキンは回転する複数の歯車であらわされ、ゲームの進行にあわせて時を刻むことになります。プレイヤーはこの歯車の回転により常に変化する盤面を考慮してゲームを進めなくてはなりません。作物の収穫をし、物資を集め、記念碑を建立し、神々の怒りを鎮めるのも、このツォルキンの進行がかかわるのです。

 はたして、マヤの暦に従って寺院を建て供物をささげ、周期が終えるまでに偉大なる部族となるのは誰なのか?


内容物 ゲームボード6枚、様々な大きさの歯車 6枚、
シールシート 1枚、プラスチック製留め具、労働者コマ 24個、
マーカー28個、勝利点カウンター 4個、資源コマ 65個、
水晶髑髏コマ 13個、コイントークン 65枚、収穫タイル 28枚、
初期財産タイル21枚、記念碑タイル 13枚、
建物タイル 32枚、プレイヤーボード 4枚、
スタートプレイヤーマーカー 1個 他


箱の大きさ(約) :  センチ×センチ×センチ



以下、英語版の時の注文書より

ツォルキン:マヤ神聖歴(Tzolk'in: The Mayan Calendar)



メーカー:Czech Games/Rio Grande Games(フランス/アメリカ)
ゲームデザイン:シモーヌ・ルッチアーニ、ダニエーレ・タスツィーニ

プレイ人数:2〜4 人用 プレイ時間:90 分

 ツォルキンとは、古代マヤ文明で使用されていた暦の一つであり、260 日で一周期となります。そしてマヤの社会はこれらの暦をもとに、社会上の儀式などを行っていました。

 ゲームでは、このマヤ歴の仕組みを表すため、実際に可動する歯車を組み合わせたボードを使用します。

 ゲームは『アグリコラ』等でもおなじみの、労働者コマ(ワーカー)をアクションを実行させるマスに置く(プレイス)ことでアクションを実行する、ワーカープレイスメントと呼ばれるシステムを使用します。プレイヤーはマヤの各部族となり、労働者コマを巨大な歯車の上に配置していきます。この歯車を可動させ、さまざまなアクションを実行する場所まで動かすことでアクションが行われます。

 プレイヤーは自分の手番に労働者コマをコストを払って配置したり、歯車から取り除くことができます。そして労働者コマを取り除くときは、その場所に応じたアクションが発動するのです。この「時間」の概念の導入により、ツォルキンは先々の計画性とリソースの管理が重要な、独特のゲームとなっています。

 はたして、マヤの暦に従って寺院を建て供物をささげ、周期が終えるまでに偉大なる部族となるのは誰なのか?

 独自のコンポーネントで注目の、エッセン2012発表ゲームです!

(代理店さんの紹介文より)