Last Update 2002.07.04
トリガー
原題Triggery
発売シュウクリエイション
人数2人
価格2800円
※シュリンクは破れています。
 お互いのプレイヤーは、44枚の自分専用のタイルとゲーム盤を持ってプレイを始めます。
 そのタイルをよくまぜ、ランダムに表向きにゲーム盤にはめ込んでいきます。全部はめ終わったら(8枚余りますが、それはもうこの回のゲームで使いません)、先攻後攻を決めてゲーム開始です。
 まず『後攻プレイヤーが』ダイスを2個振ります。そして、先行プレイヤーは、その数字の合計に等しくなるよう、自分のタイルを裏返します。
 また、ダイス目がゾロ目だった場合は、その数字を掛け合わせた数だけタイルを裏返します。
 【例】ダイス目の合計が6だった場合、「1と2と3」「2と4」「6」等を裏返せます。
 また、このダイス目が3と3だった場合は、9になるように(「2と7」「1と2と6」「1と8」等)裏返せます。

 そして、ビンゴゲームの要領で『縦横斜めをチェックして6枚中5枚が』裏返った場合、その列の残った1枚も自動的に裏返せます。これにより、連鎖的に次々とタイルを裏返すことも可能です。
 また、タイルには「ジョーカー(★印)」があります。これは常に裏向き状態であるとして扱われますが、『本当に』ジョーカーを裏返せるのは「ジョーカーが存在する縦横列の全てのタイルが裏返った場合」のみです。
 交互にダイス振りとタイルの裏返しを繰り返し、先に全てのタイルを裏返した方が勝ちです。