ティカルII:失われた寺院 |
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原題 |
Tikal II: The Lost Temple |
発売 |
Game Works |
デザイン |
Michael Kiesling
Wolfgang Kramer |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
90分 |
価格 |
7000円+税 |
ホビージャパンさんの
日本語ルールを付属
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1999年にドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞した巨匠ヴォルフガング・クラマーとミヒャエル・キースリンクによる探検ゲーム、ティカルの続編が登場!
ティカルはクラマー博士とキスリング博士による探検の結果、その場所が明らかにされた。そして10年が過ぎ、失われた寺院へと導く巻物が最初の調査地点より発見された。この情報はティカルに関する彼らの二人の考古学的情熱を再燃させ、新たな中米への遠征調査についての計画を検討し始めることとなった。遠征計画の半ば、ジュネーヴで開かれた国際考古学学会でこの興味深いうわさの真偽を求める、ブラフ博士とポウション博士の知己を得た。そして後日、食事の後、焚き火の前に座ってキューバ葉巻を吸い終え、ブランデーを少々嗜んだ二人のスイス人考古学者はドイツ人の同業者達の語る計画にすっかり魅了されていた。彼らは口々にその意見に同意し、再びティカルへの調査遠征に同行することを主張した。スタッフをそろえ、後援者を見つけ、装備は集められ、論文を再検討し、準備は今や整った。グアテマラの遺跡までは何事も無く到着した。
そして程なく近くの谷にまだ調査の手が伸びていない寺院が眠っているのを発見した。そこは長く忘れられていた王に関係があり、様々な脅威と、黄金が待ち受けているだろう。冒険が始まったのだ……
ゲームはタイルを配置していくことで寺院の探検が進行していきます。待ち受けるのは様々な部屋、聖域、宝物、そして黄金! 探検の結果もっとも勝利得点を獲得したプレイヤーが勝利します。ただし、探検は一筋縄ではいきません。毎ラウンドプレイヤーは寺院周辺を探検してアクションタイルを手に入れ、そのアクションタイルで寺院の中を探検する考古学者に新しい部屋などを探索させるのです。
得点方法はいくつかあり、宝物を手に入れることや、寺院の部屋を探索したりすることで得点を得ることができます。探検は計画的に行わなくてはならず、2ラウンドにわたる調査を終えた後、最も得点を獲得できたプレイヤーが勝者となります。
(代理店さんの照会文より)
箱の大きさ(約) : 30.4センチ×43センチ×5.5センチ |
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