SBAM!(スバム!)
日本語版 |

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原題 |
Sbam! |
発売 |
テンデイズゲームズ
Cranio Creations |
デザイン |
Tommaso Battista
Marco Pranzo |
人数 |
2~6人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20分 |
価格 |
2000円+税
10%の場合: 2200円税込 |
品切れ、在庫なし
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スバム!/ Sbam! 日本版:2023年 4月
デザイン:Tommaso Battista, Marco Pranzo メーカー:Cranio Creations(2022年)
プレイ人数:2~6人 年齢:8歳以上 プレイ時間:20分
(以下、メーカーさんの説明文より:2023年 4月)
・SBAM!(スバム!) 日本語版
いいポイント
・パーティーゲーム的ではない新感覚リアルタイムゲーム
・特殊カードの効果を踏まえ、冷静かつ適切な判断が求められるゲームとしての面白さを味わえるシビアさ
イマイチなポイント
・やや直感的ではない特殊カードのデザインとその処理順
「バラージ」でルチアーニと組んでいたトマゾ・バティスタによる(正確には共作)ゲーマー心をくすぐられるリアルタイムゲームです。
プレイヤーは、自分の左隣のプレイヤーと右隣のプレイヤーとの間にそれぞれある場にカードをプレイし、双方のプレイヤーと「数比べ」を行います。 数比べに負けてしまうとダメージを受け、ダメージが蓄積したプレイヤーから脱落することになります。最後の一人が勝者となります。
三色の1~3の数字カードの合計を競うという、文字通りの「数比べ」ですが、しかし、これが一筋縄ではいきません。
まず、数比べで使うことの出来るカードは、双方のプレイヤーが出したカードで、もっとも多くの枚数が出された色だけです。
しかも、同じ色の同じ数字カードを複数枚出していた場合、二枚一組で捨てられることになるため、ただ沢山カードを出せばいいというわけではありません。 加えて、特殊カードの存在があります。「特定の色は二枚一組で捨てられない」、「色を問わず3のカードを捨てる」といった特殊カードの効果は、シンプルながら、及ぼす影響はとても大きいのです。
これらが組み合わさるとは言え、、ルールとしてはとても単純です。 しかし、このゲームは、リアルタイムであり、カードをプレイする場は二つあるのです。 刻一刻と変化する場の状況を的確に判断し、いかに早くカードを出し、相手を上回るのか。 非常にシビアなプレイングが求められるのです。 とはいえ、決して、シビアなだけのゲームではありません。 どれだけ的確に判断していた自信があったとしても、焦りからのミスも少なくないでしょう。 そのため、自分の想像とは違った結果になることも多く、その結果に一喜一憂。そんな状況もまた盛り上がるゲームになっています。
箱の大きさ(約) : 25.0センチ×25.0センチ×4.2センチ |
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