辛いだけでいいのか |

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原題 |
Scharfe Schoten |
発売 |
Zoch |
デザイン |
Scott Frisco
Steven Strumpf |
人数 |
3〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
2300円(税込) |
※メビウスゲームズさん準備の
日本語ルールを付属します
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(以下、代理店さんの紹介文より)
辛いだけでいいのか
Scharfe Schoten
Zoch / Arve D. Fuehler作 3・4人 10歳以上 30分
辛いカードのトリックテイキングです。カードは赤(トウガラシ)、緑(わさび)、黄(カラシ)、黒(胡椒)の4つのスートがあり。カード裏面からはスートが分かるようになっています。
各プレーヤーに規定枚数配った後、残ったカードは裏向きにして色ごとに分けて置いておきます。これらのカードはトリックを取ったプレーヤーが1枚ずつ獲得できます。
そのほかに4枚のカラーカードを並べその上に数字カードを置きます。そして数字カードごと並べ直します。大きな数字カードが置かれたカードほど強いスートとなります。また、色と上に置かれた数字のカードの組み合わせはスーパートランプとなり、最強のカードになります。上の写真では、赤の10、黄の7、黒の5、緑の4が他のカードより強いカードとなります。
この後、各プレーヤーは自分がトリックで獲得するカードの色が最も多いものと少ないものを予想してタイルで一斉に示します。
カードプレイはマストフォローのトリックテイキングです。
すべてのカードをプレイしてゲームが終わったらとったトリックのカードをそれぞれチェックします。他のプレーヤーが取ったカード枚数は関係ありません。自分が取ったカード枚数を色ごとに比べ、予想通り一番多かったら5ポイント得られます。ただ、同数タイで最も多い場合は3ポイントです。最も少ないと予想したものも同様にポイントが与えられます。予想が外れた場合は0ポイントです。最も多いと少ないの両方が当たっている場合には、ボーナスポイントとして、最も多いカード枚数から少ないカード枚数を引いた分の得点が得られます。
どうやってトリックを取るかというより、どのカードが出ているときにトリックを取るかが求められるゲームです。
箱の大きさ(約) : 13.1センチ×13.1センチ×4.2センチ |
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