三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい



          

発売 ペンとサイコロ
デザイン ろい
人数 2〜4人
年齢 10歳以上
時間 15分
価格 2500円+税
10%の場合: 2750円税込
インディーズ作品

品切れ、在庫なし
   
三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい デザイナー:ろい    2016年の作品
プレイ人数:2〜4人  年齢:10歳以上  プレイ時間:15分

(以下、パッケージ&メーカーさんの案内より)
時は幕末 処は遊郭 鳥を殺して 朝帰り
ハイテンション 鳥ぶっ殺しゲー

 「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい(添い寝がしてみたい)」とは、高杉晋作が唄ったとされる都々逸(どどいつ) の歌詞です。
 歌は遊郭の遊女に宛てたもの。「烏が鳴けば私は帰らないといけない。 ならば世界の烏を全て殺してでも、お前とゆっくり朝を迎えたいものだ」そんな心境を唄っています。
 明日をも知れぬ志士の身、遊郭で戯れても、烏が鳴けば帰らなければいけない。 ならば世界の全ての烏を殺しても、現を忘れて過ごしたい。なんと狂おしく壮絶な恋の歌でしょう。

 このゲームでは、プレイヤーは遊郭の「客」となります。 鳥が鳴けば遊郭から帰らなければいけないので、鳥を殺して鳴かせないようにしてください。 最後まで遊郭に残った客(プレイヤー)の勝利です。

プレイヤーは遊郭の客となり、次々襲いかかる烏を殺し、押しつける「鳥ぬっ殺しゲーム」です。 烏が鳴いて帰宅する中、最後まで遊郭に残ってください。
 
 ↑サークルさんのサイトより

箱の大きさ(約) :  17.7センチ×13.5センチ×4.0センチ