ロイヤルス




        

原題 Royals
発売 Abacus
デザイン Peter Hawes
人数 2〜5人
年齢 10歳以上
時間 60分
価格 7800円(税込)

※メビウスさんの日本語ルール付属

品切れ。在庫なし
     
ロイヤルス (Royals)   2014年
Abacus / Peter Hawes作    2〜5人 10歳以上 60分

(以下、メビウスゲームズさんの紹介文より)



 17世紀ごろのイギリス、フランス、ドイツ、スペインを舞台にした貴族の覇権争いです。

 手番になったら、まずカードの補充です。表になっている国カード3枚および伏せてある山札の中から3枚を選んで補充するか、国カード1枚と陰謀カード1枚を補充するかです。そのあと任意でカードプレイができます。カードプレイは任意なので、必ずしもする必要はありませんが、手札枚数制限があるのでたくさんカードをため込むことはできません。

 カードプレイをする場合は、2つのケースがあります。ひとつはまだ誰も取っていない役職の獲得です。この場合は、ゲームボード上に描かれた必要枚数の国カードを捨てることによりその役職を獲得できます。すでに、誰かがその役職を獲得している場合は、その国の陰謀カードをまずプレイすることにより、その役職を追い出して空にし、同様に書かれた枚数の国カードをプレイすることにより、その役職を獲得します。

 補充とカードプレイが終わったら手番終了です。

 手番終了後、表になっている国カードを3枚になるように補充します。もし、3枚になるまで補充できなかったらラウンド終了です。ラウンド終了後4か国それぞれで影響力を得ているプレーヤーにポイントが入ります。

 これを3ラウンド行います。

 また、ゲーム途中でもボーナスポイントがあります。それぞれの都市で最初に役職を得たプレーヤーには都市ボーナス、各国でそこ国のすべての都市で役職を得たプレーヤー(既にほかのプレーヤーによって追い出されていても可)は国ボーナスが得られます。
また、役職には称号があり、得た[ことがある]役職のそれそれの称号の数によってもボーナスポイントがあります。

 つまり、いろいろな方法で、勝利点を得ることができるのです。バランスを考えて効率よく得点することを目指します。

箱の大きさ(約) :  29.8センチ×29.8センチ×7.3センチ