ローマ数字ダイス




      

原題 Romisch Pokern
発売 Amigo
デザイン Johannes Krenner
David Parlett
人数 2〜6人
年齢 10歳以上
時間 30分
価格 1800円(税込)

※メビウスゲームズさん準備の
日本語ルールを付属


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(2016年4月)
           
ローマ数字ダイス (Romisch Pokern)

メーカー:Amigo(ドイツ)  デザイナー:David Parlett & Johannes Krenner 2015年
プレイ人数:2〜6人  推奨年齢:10歳以上  プレイ時間:30分



(以下、代理店さんの説明文より)

 日本人にはなじみの薄いローマ数字を使ったゲームです。 6面ダイスの3面は「I」=1、2面が「X」=10、1面が「V」=5です。このダイス6個を使ってローマ数字を作ります。

 手番には、まずダイスを1つ振ります。希望するなら、続けて別のダイスを振ることができます。そして、ダイスふりをやめた時点で、振ったダイスが示す数字を得点表の書き込みます。 ただし、振ったダイスをどう組み合わせても、ローマ数字にならない場合は、得点できません。ローマ数字の特徴として、「V」を2つ使う数字はありません。「X」も通常3つまでですが、XXXIX=39の時だけは4つ使えます。また「I」も3つまでです。 なお、ローマ数字にならなくても、各プレーヤーが持つ6枚のカードの効力を使うことにより、振りなおしたり、振ったサイコロ1つをないことにして、ローマ数字にすることもできます。 また、得点できた場合に、自分の得点表の7行のいずれかに書くのですが、必ず上から下に昇順になっている必要があります。また、同じ数字は2度書けません(これもカードの能力を使えば1度だけ書くことができます)。

 こうして、誰かが7つのマスすべてに書き込むことができたらゲーム終了です。合計ポイントの高いプレーヤーが勝ちます。

 プレイしているうちにローマ数字に慣れてきます。


箱の大きさ(約) :  12.3センチ×9.5センチ×3.2センチ