ハイパーロボット
日本語版 |

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原題 |
Ricochet Robots |
発売 |
メビウスゲームズ
ABACUSSPIELE
Z-Man Games
Hans im Gluck |
デザイン |
Alex Randolph |
人数 |
1人〜∞ |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
5000円+税
10%の場合: 5500円税込 |
品切れ、在庫なし
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ハイパーロボット 日本語版:2022年 6月
Ricochet Robots / Abacus社 / Alex Randolph作
プレイ人数:1人〜∞ 年齢:10歳以上 プレイ時間:30分
(以下、メーカーさんのHPより 2022年 6月)
ロボットを動かして、目標チップと同じマスに移動させる手数を考えるゲームで、人数制限なく何人でも遊べるゲームです。
8枚のボードから4色のそれぞれ違う色のボードを選び、1つのゲームボードを作りその上にロボットを適当なマスに配置して、ゲームスタートです。
目標チップをゲームボードの中央のタイルにおいて、目標チップと同じマークのマスがゲームボードに1カ所あるので、そのマスに目標チップと同じ色のロボットを最短で移動させる手順を、全員一斉に考えます。その際、ゲームボード上のロボットは動かさずに、各々の頭の中で考えます。
肝心のロボットですが、縦横に動くことができます。ただし、動き始めると壁や他のロボットといった障害物にぶつかるまで、止まることができません。動き始めてから障害物にぶつかって止まるまでを1手とし、何手で目標チップと同じマスに移動できるかを考えます。
最短手順を見つけたと思ったら、その手順数を宣言して砂時計を反転させます。この砂時計(約1分)が落ちきるまでの間に他のプレーヤーは、自分が思いついた最小手順数を発表します。
砂時計が落ちきったら手順を検証します。宣言された手順数の中で、一番小さい手順数を宣言したプレーヤーからゲームボードのロボットを動かして検証し、宣言した手順数で目標のマスに到達することができれば、目標チップを受け取ります。到達することができなければロボットを、元のいた位置に戻して、次に少ない手順数を宣言したプレーヤーの手順を検証します。

箱の大きさ(約) : 29.8センチ×29.8センチ×7.4センチ
以下、2013年版です ABACUSSPIELE版になります
(以下、代理店さんの紹介文より)
ボードとチップで示されたゴールに、障害物にぶつかるまで直進するロボットを導くための最短の手数を宣言し、見事クリアすれば得点。
アレックス・ランドルフの傑作パズル。
(以下、直輸入時のコメント:Z-Man版を輸入していました)
大人気のパズルゲーム『ハイパーロボット/Ricochet Robots』が新版になりました。
大きな特徴は、ボードが8枚になりました。迷路の組み合わせは1500以上になりました。 それと、2003年版にあった、「バリアー/反射板」があるボードも入っています。 五体目の対応人のないロボットも入っています。
不満は、箱が大きいのと価格が高いことです。 オススメのゲームです。

箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ
以下、2009年度版(最初の版に近くなりました) 反射板なし
以下、2003年の反射板のバージョンです。
←2003年版(青箱)のRio Grande Gamesのパッケージ
どんな人数でも遊べるパズル仕立ててのボードゲームです。4枚のボードを組み合わせてゲーム盤を作ります。4体のロボットを好きなところに並べましょう。チップを1枚引いてゲーム開始です!ロボットを目的地になるべく短い手数で到着させるルートを探しましょう。この時ロボットには手を触れずに各自が頭の中で移動方法を探します。ルートを見つけたプレイヤーは大きな声で宣言してください。ここで砂時計をひっくり返します。他のプレイヤーは時間内に、より少ない手数のルートを見つけなければなりません。砂が落ちきったら宣言の少ない人から実際にロボットを動かします。きちんとしたルートを見つけた人がチップを獲得します。最終的に最もたくさんチップを獲得した人が勝利者となります。
新しい版になってロボットが1つ追加され、ルールがより明快になりました。2人でも大勢でもチャレンジしがいのあるゲームです。
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