レジスタ |
 |
原題 |
Regista
Football Simulation Board Game Kit |
発売 |
グラパックジャパン |
人数 |
2人 |
時間 |
30〜40分 |
価格 |
2079円(税込) |
|
ヘクスボードでサッカー(フットサル含む)を再現したゲームです。
各プレイヤーは、自分の色の15個の選手コマ(GK1・DF5・MF5・FW3・レジスタ1)を受け取り、フォーメーションを考えて自陣に11人の選手を配置します。
先攻後攻を決めたらキックオフです。手番のプレイヤーは、自分の手番で「移動・ドリブル(選手を3マス移動させる)」「ショートパス(ボールを1〜3マス移動させる)」「ロングパス(ボールを4〜9マス移動させる。ただし誤差判定が必要)」「タックル(ボールを持っている敵に対して仕掛ける)」「シュート」のうち、「移動・ドリブル」以外は任意の行動を任意の順番で任意の回数行えます。「移動・ドリブル」は1回のターンで2回のみです。
ロングパスを出した場合は、サイコロを1個振り、目標地点を中心にして出た目の方角に着地点がずれます(画像の[3]のロングパスはサイコロの結果4が出たので左上にずれました)。
タックルはお互いにサイコロを振り合った上で、選手のポジションによる修正を加え(MFはボールをキープする場合に+2、DFはタックルする際に+2)て多い目を出したチームがボールの支配権を得ます。
シュートはゴールから3マス以内で可能です。その際、GKがゴールインするボールに対して3マス以内の距離にいれば、シュートする選手とGKとでサイコロを振り合い、修正を加え(シュートする選手がFWなら+2)て判定を行い、攻撃側が大きい目を出せばゴールとなります。
なお、背番号15の選手は「レジスタ」と呼ばれる特殊な選手で、移動が2マスしかできない代わりに、ショートパスを9マスまで行えます。つまり、精度100%のロングパスを自在に出せる選手なのです。
スローイン・ゴールキック・オフサイド・選手交代枠等の実際のサッカーさながらのルールもあります。
お互いに1回ずつ手番を終えると、時計が3分進みます。45分(15ターン)が終了した時点で、多く得点を取っていたチームが勝利します。 |
|