ポイズン
原題 Poison
発売 Play Room
デザイン Reiner Knizia
人数 3〜6人
年齢 10歳以上
価格 絶版

2014年に
『Friday the 13th /13日の金曜日』
としてリメイク

また、2014年11月に
『ポイズン 日本語版』が販売
     
 大釜の中で薬を調合して魔法の秘薬を製造しましょう。赤い薬、青い薬、紫の薬が材料となります。薬が煮えたら使用したカードを全て受け取らなければなりません。このゲームはなるべくカードを受け取らないようにして、獲得ポイントを低く押さえることが目的となります。

 全てのカードを全員に均等に配ります。大釜ボード3つをテーブルに配置したら、ゲーム開始です。手番のきたプレイヤーは手札の中から1枚のカードを選んで、大釜ボードに表にしてプレイします。
 薬品が置かれた大釜ボードには以後同じ色の薬品しかプレイできなくなります。配置されたカードの数値合計が限界を超えたら、その大釜のカードを全て受け取らなければなりません。

 毒薬カードはジョーカーであり、どの大釜にもプレイすることができます。全てのカードがプレイされたら、ラウンドが終了します。ポイント集計を行ってください。

 ポイント集計では、自分が受け取ったカードの枚数がペナルティーポイントとなります。毒薬カードは1枚2ペナルティポイントとなり、罰則が厳しいカードとなっています。
 ある色の薬品を誰よりも多い枚数集めたプレイヤーは、その薬品を全て捨て札にすることができます。あえて、たくさんの薬品を集めていくのも作戦のうちです。

 規定回数分ラウンドを行い、合計ペナルティーポイントが最も少ないプレイヤーが勝利します。


箱の大きさ(約) :  20センチ×26センチ×4.5センチ