パラティヌス:ローマの七つの丘 |
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原題 |
Palatinus |
発売 |
daVinci |
デザイン |
Alessandro Zucchini |
人数 |
2〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20〜30分 |
価格 |
3000円+税 |
日本語ルール付属
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偉大なるローマの中心部をなす七つの丘の制覇をめざしてください。7枚の大きなタイルには中心に得点をもたらす丘が描かれており、全てのタイルを並べてゲームボードを作ります。農民、商人、兵士からなる12個のコマを受け取ったらゲーム開始です。プレイは交互に1つずつコマを配置することで進行していきます。
コマは表にして配置するものと、裏にして配置するものとに分かれています。隠された人物の正体を探りながらプレイする必要があります。全てのコマが配置されたら、裏にして配置されたコマを表にします。ここで兵士の効果が適用されます。
兵士は隣接する商人と農民のうち、でしゃばりな方(数の多い方)を捕らえて連れ去ります。どのプレイヤーのものでもお構いなしです。ただし、両者が同じ数の場合は兵士の方がボードを去らなければなりません。この処理が終了したら、得点計算を行います。
得点計算ではボード上に残っている自分のコマごとに影響力を確かめなければなりません。
商人の場合:隣接するコマ(色に関わらず)の種類ごとに影響力を獲得します[兵士:3点 商人:2点 農民:1点]
農民の場合:隣接するマスの種類ごとに影響力を獲得します[コマのない農地:2点 泉:2点]
兵士の場合:影響力は獲得できません
それぞれの影響力から各丘の支配権を誰が得るのかを確認してください。
丘の支配によるポイントと兵士で除去したコマの数を合計し、ポイントの多いプレイヤーの勝利となります。
箱の大きさ(約) : 19センチ×14センチ×7センチ |
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