陰陽道カードゲーム
発売 グランペール
人数 2〜5人
年齢 10歳以上
時間 20〜60分
価格 2100円(税込)
 陰陽道の五行がモチーフのカードゲームです。

 木、火、土、金、水の5属性に対応するように、カード自体も正五角形になっており、5つの角にひとつずつ属性が割り当てられております。

 ゲームは、カードを配置していくタイプで正五角形のカードが輪になりながらテーブルに並べられていきます。カードを横になら出るときはくっつく辺のうち一つの属性が同じ出ないといけません。また、直前に置かれたカードに重ねて置くこともできますが、その場合は、カードの強さが同じか大きくならないといけません。

 邪気、結界、龍脈、五行の4つのルールが紹介されています。

邪気・・・手番になったら、配置ルールに従って手札から1枚プレイしていきます。それを繰り返していき輪が完成した後、誰かが置けなくなったら終了となり手札に残ったカードが失点となる遊び方。
結界・・・「邪気」と同じ遊び方ですが、これは「誰が輪の最後のカードを置くか」を予想することになります。規定の数、カードが置かれた時点で各自予想を行い、完成時に完成させた人と予想を当てた人にポイントが入る遊び方
龍脈・・・2人対戦用ゲームで、各自が輪を作っていきます。対戦相手の輪にもプレイできます。先に輪を完成させたプレイヤーの勝ちです。
五行・・・各プレイヤーにそれぞれ得点となる属性が密かに与えられています。手番に1枚カードを配置していき終了後、表示されているカードの数字を見て一番合計数の高い属性のプレイヤーの勝ちです。自分の属性が有利になるようにするか、他人の属性がなくなるようにプレイするか、自分の属性が分からないようにプレイするルールです。



箱の大きさ(約) :  5角柱(1辺6センチ×高さ2.5センチ)