お金は臭わない |
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原題 |
Pecunia non Olet |
発売 |
GOLD SIEBER |
デザイン |
Christian Fiore & Knut Happel |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20〜40分 |
価格 |
2940円(税込) |
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古代ローマでは、公衆トイレでも税金を取り立てていました。
プレイヤーはトイレの管理人となり、たくさんのお金を獲得することを目指します。気前の良い裕福なお客を自分のトイレに呼び込み、ライバルのトイレには気前の良くない、長時間閉じこもっている人を送り込んでしまいましょう。
各プレイヤーは、3ヶ所のトイレがついたボードを受け取り、2人の人物カードを引いて両端に1枚ずつ配置します。そして、待っている(=行列を作っている)人物を5人引き、一列に並べます。最後に様々な事柄を起こすイベントカードを2枚引き手札とします。
人物カードには、使用する時間と使用後に支払う金額が書かれています。また、トイレの使用ルールとして、貴族と奴隷は同時に隣りには座りません。ご注意を!
アクションカードには、人物の移動・追加・交換、使用時間を変化させる、強制終了(使用中だろうが捨て札とさせます。もちろんお金は支払いません)などがあります。
手番となったら、自分のトイレを使用しているすべての人物カードの使用時間を「1」減らします。この時「0」となれば表示しているお金を受け取り、その人物を捨て札とします。空いたトイレに先頭から入れていきます(入れられる限り入れます)。最後にアクションカードを1枚引き手札に加えます。自分の手番中なら、手札のアクションカードを何枚使用しても構いません。また、行列の補充は、行列がなくなったときに新たに5枚引いて並べます。
最初に目的の金額を集めたプレイヤーが勝利します。
箱の大きさ(約) : 25センチ×18センチ×6センチ |
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