ヌメロ |
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原題 |
Numero |
発売 |
エドベック |
人数 |
1セット:2・3人 |
年齢 |
6歳以上 |
時間 |
約10分 |
価格 |
1470円(税込) |
取扱い終了です |
計算問題を解くように進めていくカードゲームです。基本ゲームでは1〜15の数字カードのみを使用します。各プレイヤーに5枚のカードを配り、中央に2枚の場札を広げたらゲーム開始です。手札のカードを場札と組みあわせることでカードを獲得していくことがゲームの目的です。
手番がきたプレイヤーは以下のいずれかの行動を行います。
テイク:手札の1枚と、そのカードと対応した場札を獲得します。数字が同じカードでも、合計した数値が同じ複数のカードでも対応したカードと見なされます。
ビルド:手札の1枚を、場札のいずれかに重ねます。カードは重ねることでその合計値を持つカードになります。ただし、ビルドでできたカードに対応したカードが手札になければこの行動は行えません。
ディスカード:テイクもビルドもできない場合、手札の1枚を場札として出します。
手番が終了したら、手札が5枚になるようにカードを補充します。
なるべく多くのテイクを発生させてたくさんのカードを獲得しましょう。山札がなくなった後、誰かが手札をすべて使い切ったらゲームが終了となります。残された場札は、最後にテイクを行ったプレイヤーが獲得することになります。残した手札は得点にはなりません。獲得したカード枚数の多いプレイヤーが勝利します。
ゲームに慣れたら、ワイルドカードを導入してみましょう。ワイルドカードには「引き算カード」「掛け算カード」「割り算カード」「その他カード」などがあり、少しずつ入れるカードを増やしていくことでゲームをステップアップしていくことができます。 ワイルドカードは使用することで場札の数値を変えることのできるカードです。ワイルドカードを使用したら、再び自分の手番となります。
選択ルールとして、採点式の勝利判定、フェイクビルド(対応するカードのないビルド)、1人遊び用のルールが付属しています。
箱の大きさ(約) : 9センチ×12センチ×2センチ |
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