ノッティンガム |
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原題 |
Nottingham |
発売 |
Abacus |
デザイン |
Uwe Rosenberg |
人数 |
3〜7人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
2300円(税込) |
※メビウスゲームズさん準備の
日本語ルール付属
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執政官の配下となってカードを集めて、うまく行動し最も多くのポイントを稼ぎましょう。
ゲームボードを中央に置き、執政官コマをボードの都市(スタート地点)に配置します。各プレイヤーは、色コマ1つと3枚のアイテムカードを受け取ります。色コマは手前に置き自分の色を表し、アイテムカードは手札となります。残ったアイテムカードは山札として中央に置き、その隣に待ち伏せカードの山を置きます。
手番になったら、アイテムカードの山をめくります。アイテムカードは7種類あり、それぞれに価値とアクションとして使用したときの能力が書かれています。めくったプレイヤーは、そのカードを手札に加えるか、あるいはそのアクションを行うかを選択します。その後、手札のカードを勝利ポイントに交換します(1手番に1回だけ)。方法は、同じカードを3枚以上プレイするか、目標カードの組み合わせをプレイしてそのカードを獲得するかのどちらかです(同じ目標カードは、2人まで獲得できます)。
勝利ホイントが獲得されるたびに、執政官コマは進んでいきます。そして移動したマスに書かれている数字以下の手札のプレイヤーはお気に入りとなり、アイテムカードを1枚引いて手札に加えます。
アクションの能力は、“カードを取り替える”ことで、他人の手札をオープンにしてカードを選べたり、複数枚のカードと交換できるアクションなどがあります。中でも「待ち伏せ」カードは、裏向きに手前に置いておき、他のプレイヤーが、待ち伏せカードに描かれているアイテムを3枚以上の交換で使用したとき表にしてそのカードを1枚奪うことができます(これで3枚未満になってしまったら、その交換はできません)。
手番を行っていき、執政官がスタート地点に戻ってきた時、またはすべての目標カードが獲得された時にゲームは終了し、獲得した勝利得点の最も高いプレイヤーが勝利します。
箱の大きさ(約) : 20センチ×15センチ×5センチ |
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