狂気山脈
日本語版
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原題 |
Mountains of Madness |
発売 |
ホビージャパン
IELLO |
デザイン |
Rob Daviau |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
約60分 |
価格 |
5000円+税
8%の場合: 5400円(税込) |
品切れ。在庫なし
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狂気山脈 Mountains of Madness 2017年 10月
ゲームデザイン:ロブ・ダヴィオー イラスト:ミゲル・コインブラ
メーカー:IELLO (2017年) プレイ人数:3〜5人用 プレイ時間:約60分 12歳以上
≪以下、メーカーさんの説明書より≫
ハワード・フィリップ・ラヴクラフトの怪奇小説「At the Mountains of Madness/狂気の山脈にて」を題材にした、多人数協力型の恐怖のパーティー(?)ゲーム「狂気山脈」の日本語版になります。
南極探検隊は、人類が触れるべきではない異文明の遺跡に遭遇した・・・・・・
1931年。南極への探検旅行において、科学者たちは――誰がどう見ても――誰も足を踏み入れたことの無い高峰の連なる山脈の向こうに、膨大な規模の古代都市の痕跡を発見した。 あなたたちがこの山々を踏破し、学術的価値の有る遺物を発見して、それからこの呪われし地を脱出するためには、互いにうまくコミュニケーションを取って協力する必要がる。 そして何より、その生命と正気を失わないように注意しなければならない!
このゲームでは、プレイヤーは南極探検隊のメンバーとして、自分の理解を完全に超えた恐怖の試練に直面します。自分が持つカードに記された装備品を使用し、プレイヤー同士で力を合わせて、恐るべき試練を克服しなければなりません。限られた時間の中で、ベストを尽くしましょう!
試練を克服するたびに勝利への道は容易なものとなりますが、しかしながら、もしも克服に成功しなかった場合には怪我を負い、あるいは、その正気を失うでしょう。山頂により近づいていくほど、プレイヤーの狂気はより深刻になっていきます。そして、狂気がチームのメンバーを一人ずつ捉えていくに従い、互いにコミュニケーションをとることがより困難になっていき、やがて避けられない終焉に向かうことになるのです……
もし幸運にも、あなたたちが脱出に成功したなら、あなたのチームを評価しなければなりません。ゲームの終了時に、あなたたちが受けた負傷よりも多くの遺物カード(標本、遺跡、知識)を持っていれば、あなたの探検旅行は成功であり、あなたはゲームに勝利します。しかし、逆もまた真なりで、わずかな発見に比して代償が大きすぎたことが判明すれば、あなたはゲームに敗北することになります。それでも、この過酷な地で、生き延びる希望を全て失うことに比べれば、それは些細なことです……
はたしてプレイヤーたちは無事生還することができるでしょうか?
ラヴクラフトの代表作を追体験できる、抱腹絶倒の狂喜に満ちた(ああ……狂気ゆえか、酸欠でおかしくなったのか……)協力型のパーティゲームです!
内容物 山脈ボード1枚、プレイヤーボード5枚、狂気カード60枚、飛行機コマ1個、
砂時計1個、リーダーシップ・トークン6個、ペナルティ・ダイス1個、タイル類36枚、
犬ぞりボード1枚、トークン類11個、カード類74枚、ルール 他

箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ |
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