Last Update 2003.03.26 モノポリー・カードゲーム | |
原題 |
Monopoly das Kartenspiel |
発売 |
Winning Moves |
デザイン |
Phil Orbanes |
人数 |
2〜6人 |
対象 |
8歳以上 |
時間 |
45〜60分 |
価格 |
1890円(税込) |
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過去に発売された「フリーパーキング」ではなく、モノポリーそのものをポーカー風のカードゲーム化した作品です。
プレイヤーは手札を10枚持ち、さらにそれに加え自分の前に1枚の交換用カードを公開した状態でプレイを開始します。自分の手番では、カードを引くか、他のプレイヤーとカードの交換を行うか、手札を公開してラウンドを終了させるかを1つ選んで行います。
カードを引いた場合は、手札に加えた後に任意の一枚を交換用カードの山に追加します。
カードの交換を選んだ場合は、まず欲しいだけの枚数を自分の交換用の山から提示し、相手プレイヤーはそれを自分の手札に収めます。そして相手プレイヤーの交換用の山から同じ枚数だけ取って手札に加えます。
手札の公開を行う場合は、まず8色ある権利書のうち1色だけを全て獲得する(他の色を持っていたら公開できません)のが条件です。それに加え、各種家カードやホテルカード、その他ボーナスカードを持っていればさらに土地の価値が増します。さらに、手札の公開を行ったプレイヤーは、5枚カードを引き、手札と合わせて手札の中身を組み替えることができます。そして、全員が得点計算を行い、土地の価値の分だけ銀行からお金(得点)を獲得します。
これを繰り返し、プレイ人数に応じたお金を獲得したプレイヤーが勝利します。
どうでもいいことですが、カードの背景に印刷されたユーロのマークが場所と時代背景を感じさせます(笑)。 |
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