メキシカ(2015年版)



          

原題 Mexica
発売 Super Meeple
デザイン Wolfgang Kramer
Michael Kiesling
人数 2〜4人
年齢 14歳以上
時間 60〜90分
価格 8000円+税
8%の場合: 8640円(税込)

※テンデイズゲームズさん準備の
日本語ルールを付属

品切れになります
              
メキシカ(2015年版) Mexica 2015年8月

メーカー:Super Meeple  デザイナー:Wolfgang Kramer, Michael Kiesling
プレイ人数:2〜4人  推奨年齢:14歳以上  プレイ時間:60〜90分

(以下、代理店さんの説明文より)

 決められたアクションポイントをうまくアクションに割り振り、陣地を制していきましょう。

 プレイヤーは、各手番ごとに与えられたアクションポイントを使い、さまざまなアクションを実行します。 陣地にピラミッドを建て、その影響力の大きさで優位に立つことができれば、得点の獲得につながります。 しかし、ゲーム開始時点で最終的な陣地は決まっていません。 このゲームでは、陣地は、プレイヤーたちがやはりアクションポイントを使って、水路を作り、土地を区切っていくことで作られるのです。 限りあるピラミッドを建てるだけでなく、的確に土地を区切っていくことが陣地獲得には重要となるのです。 また、ピラミッドを建てるためには、その陣地へと移動する必要もあり、その移動にもアクションポイントが必要となるため、各手番でどのようにアクションポイントを割り振るべきか、しっかりとした状況判断のもと、決定しなければならないでしょう。

 アブストラクト的要素が強いタイトルですが、その分、ほかのプレイヤーとの戦略的な駆け引きが楽しめるタイトルになっています。

 クラマー&キースリングの名作が、超豪華なコンポーネントでリメイクされたことでも話題になっているタイトルです。

箱の大きさ(約) :  30.0センチ×30.0センチ×7.6センチ


<以下、最初のメキシカの説明文>  


 『ティカル』『ジャワ』に続く仮面シリーズ(?)第3弾の舞台は14世紀のメキシコ。プレイヤーは、ボード上に運河を引き、橋を建設し、建物を建て、そして「エリア」を形成してポイントを稼ぐのです。
 「エリア」は、海や運河によって囲まれた土地を指し、ゲーム開始前にボードの外に置かれたエリアタイルによって「何マスの土地を囲うか」が指示されます。そして、囲われたエリアの内部に最も価値の(高さの)高い建物を建てているプレイヤーが、そのエリアタイルの最大ポイントを獲得できます。また、エリアを完成させたプレイヤーや、完成した瞬間にそのエリアの中にいたプレイヤーにも別のポイントが入ります。
 自分の手番ではアクションポイントを消費して行動を行います。自分の駒を移動させながら、運河を掘り、建物を建て、橋を建設(運河を越えるためには橋が必要です)するのです。
 8つのエリアが完成されたら1回決算を行い、得点を集計します。そして、さらに7つのエリアが完成したらゲーム終了です。ポイントの総合計が最も多いプレイヤーが勝利します。