メソポタミア |
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原題 |
Mesopotamia |
発売 |
Phalanx |
デザイン |
Klaus-Jürgen Vohwinkel |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
45分〜 |
価格 |
6300円(税込) |
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あなたは古代メソポタミアの遊牧民の長。部族を率いて未知の世界に乗り出しましょう。自分の部族と住居を表すコマを配置したらゲーム開始です。
手番のきたプレイヤーは、自分の部族コマを合わせて5歩まで動かすことができます。盤上に散らばる石材や木材を拾い上げていきましょう。石材は寺院建築に、木材は小屋の配置に役立ちます。他のプレイヤーが運んでいる資源を奪うことも可能です。
バビロニアに君臨するマルドゥク神の篭を受けるために貢物を寺院に運び込んでください。マルドゥク神は貢物と同時に民衆の力を現すマナを要求します。忘れずにマナを支払ってください。
部族コマがボードの外に移動したら、新たなタイルを引いてください。この結果、国土が広がり、同時に石材や木材などの再生産が行われることになります。
移動を終えたら、何か1つアクションを行うことができます。アクションは以下の4種類です。
○小屋の配置:木材2つで平地に小屋1つと貢物を配置します。
○聖地の建設:石材1つで平地に自分の聖地マーカーを配置します。
○人口増加:新たな部族コマ1つを自分の小屋に配置します。
以上のアクションを行う際、タイル上に自分の部族コマが2つ置かれていなければなりません。条件が揃っているなら、同じアクションを複数の場所で実行できます。
○山札からカードを1枚引きます。
カードは手番中の好きなタイミングで使用できます。ゲームの展開を有利にする武器です。
アクションを終えたら、自分の部族コマが置かれている聖地の数を数えてください。その聖地の数だけマナが回復します。他のプレイヤーの聖地も利用可能ですが、その場合は部族コマを2つ以上置いておかなければなりません。
4つの貢物を誰よりも早く寺院に奉納したプレイヤーが勝利します。
箱の大きさ(約) : 27.5センチ×37.5センチ×5.5センチ |
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