マンゴ・タンゴ
原題 Mango Tango
発売 Piatnik
デザイン Leo Colovini &
Dario De Toffoli
人数 2〜7人
年齢 10歳以上
価格 1995円(税込)
絶版です

 マンゴーたちの間でタンゴが大流行。ダンサーの需要が高まっています。ただし審査員の好みとそぐわないダンサーはお払い箱となってしまいます。
 果たしてあなたは5人のダンサーをすべてコンテストに参加させることができるでしょうか?

 10枚のダンサーカードを受け取ってください。カードは9色に別れ、それぞれ1〜12までの数字が書かれています。数字は高い方が有利ですが、勝負はそれだけでは決まりません。

 全員の準備ができたら、山から1枚のダンサーカードをめくってください。これが今回の審査員の好みとなるダンサーの色と数字を表します。
 ここで全員が手持ちのカードの1枚を使用して「競り」を行います。競りに勝ったプレイヤーはこの審査員を場に残すか首にするかを選びます。
 審査員を場に残したら、コンテストで採用されるダンサーの特徴が2つ(色と数字)決まります。
 審査員を首にしたら、「競り」のやり直しです。各プレイヤーは新たにダンサーカードを1枚引いて、新たにめくられた審査員を採用するかどうかを競り合います。

 5人目の審査員が採用されたら、ダンサーがコンテストに加わります。この時点でプレイヤーの手元には5枚のダンサーカードが残っているはずです。
 審査員のいずれかの好む色または数字と一致しているダンサーは全員が採用されます。採用されたダンサーの数値を合計してください。

 最初に決めたラウンドが終了したら、ゲーム終了です。合計ポイントが最も高いプレイヤーが勝利します。



箱の大きさ(約) :  17センチ×12センチ×3.5センチ