機関車工場 |

|
 |
原題 |
Locomotive Werks |
発売 |
Queen Games
Winsome Games |
デザイン |
Dieter Danziger |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
120分 |
価格 |
6800円(税込) |
取寄せになります
※メビウスさんの日本語ルール付属
|
(以下、代理店さんの紹介文より)
鉄道ゲームでありながら、線路敷設がありません。なぜなら、鉄道会社ゲームではなく、鉄道車両を作る工場のゲームだからです。
ゲームはラウンド制になっており、各ラウンドは4つのフェーズでできています。プレイ順に各フェイズを行います。
最初のフェイズは車両開発です。これが一番お金がかかります。ラウンドごとに最大1種類の開発ができ、開発したらそのカードを受け取ります。
次が、生産ラインの増設です。もちろん生産ラインを増やすことにより多くの機関車を生産できるようになります。
3番目は生産した車両の売却です。それぞれの車種により需要が決まっています。(サイコロの目)需要以上に生産能力があっても、売却できませんし、次のラウンドに持ち越すこともできません。需要は開発されてからだんだん増え(サイコロの数が増える)、同種の上位バージョンが開発されると減って(サイコロの数が減る)、2世代先のバージョンが開発されると全くなくなります。売却も順番に任意の1種類ずつ行うので、自分が生産したどの車両から売るかが問題です。後になると、生産能力があっても需要がなくなっているかもしれないからです。
最後に税金の支払いです。手持ち資金の10%を税金として納めます。
これを何ラウンドかおこなって、目標金額以上の手持ち資金を獲得したプレーヤーの勝ちです。
シンプルですが、細かい資金計画が必要です。また、さいころの目により需要が変動するので、生産ラインの増設や移行がポイントになります。
箱の大きさ(約) : 31.2センチ×22.0センチ×9.7センチ |
|