ライム




画像も代理店さんの説明より
   

原題 Limes
発売 Abacus
デザイン Martyn F
人数 1〜2人※
年齢 8歳以上
時間 20分
価格 2800円(税込)

取り寄せになります。

※メビウスゲームズさん準備の
日本語ルールを付属します

※複数個使用で多人数で遊べます
2箱使用で4人で、3個使用で6人、
4個使用で・・・遊べます。

  

(以下、代理店さんの紹介文より)

 セットには、全く同じ内容のカード24枚組が2セットと、2色のコマが7個ずつ入っています。 両プレーヤーは、カードセットひとつとどちらかの色のコマ7個を受け取ります。

 一方のプレーヤーは自分のカードをよく混ぜて裏向きの山にして置いてゲームスタートです。このプレーヤーが山のいちばん上のカードをめくり、その中央に書かれている数字を読み上げます。もう一方のプレーヤーや自分のカードセットからその数字が書かれているカードを見つけます。こうして両プレーヤーが同じカードを使ってプレイすることになります。選ばれたカードをは表にして自分の前に置きます。次に選ばれたカードも既に置かれているカードに辺が接するようにして置きます。もちろん一旦おいたカードを再配置することはできません。カード配置にはもう一つ制限があります。縦横4列の中に置かなければならないのです。この枠をはみ出すことはできません。

 カードを置いたときに、そのカードのいずれかのエリアにコマを置くことができます。エリアは農地、川、森、塔の立つ岩山の4種類です。コマを置く代わりに、既に置かれているコマを、そのコマのエリアに隣接するエリアに移動させることもできます。

 これを繰り返して、16枚のカードがプレイされたら得点計算になります。

 農地に置かれたコマは、その連続する農地のエリアの数が得点になります。

 川に置かれたコマは、その川に面する漁師小屋の数が得点になります。漁師小屋は川には描かれておらず、農地や森、岩山の一部に描かれています。

 森に置かれたコマは、その森に接する別のエリア数が得点になります。同じ農地や森は分断されたいれば別のエリアと数えます。岩山は常に独立したエリアです連続していても別々のエリアとして数えます。

 塔がある岩山に置かれたコマは、そこから上下左右の直線状にある森のマスの数が得点になります。

 どのエリアが高得点に育つか、また、そのエリアにコマをどのように移動させるかなど、同じ順番で、カードが出てきても、考え方の違いで得点がかわります。

 セットには2人分しか入っていませんが、同じセットがあればもっと多くのプレーヤーが同じ条件で、得点を競い合うことができます。
 一人で遊ぶ場合には、取った得点によりランクが分けられます。また、自分の記録を目指すこともできるでしょう。

箱の大きさ(約) :  20.0センチ×20.0センチ×4.8センチ