ジキル博士とハイド氏 |
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原題 |
Dr.Jekyll & Mr.Hyde |
発売 |
Bambus Spieleverlag |
デザイン |
Wolfgang Werner |
人数 |
3〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
60〜90分 |
価格 |
1800円(税込) |
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かの『ジキル博士とハイド氏』をモチーフにしたトリックテイキングゲームです。
プレイヤー2人ずつの2チームに分かれ、向かい合うようにジキル側とハイド側に分かれて座ります。ジキルカードとハイドカードは1つの山札にしてシャッフルし、全てを各プレイヤーに配ります。
手番のプレイヤーは、「自分の担当する人格のカードを1枚プレイ」か「他の誰かに自分が担当する人格のカードを1枚プレイさせる」かを選んで行動します。なお、自分がプレイしても他人がプレイしても、そのカードは自分がプレイしたものとして扱われます。
全員が1枚ずつプレイしたら、最も強いカードを出したプレイヤーがトリックを獲得します。カードの強さは、変化カード(画像下段左)→キャラクターカード(画像上段中右)→場面カード(画像下段中)→行為カード(画像下段右)の順となります。
7回のトリックが終わったら、得点を記録します。各プレイヤーは、獲得したカードに書かれたポイントを合計します。そして、チームごとに獲得した行為カードの掛け率の合計を「自分のチームの人格の得点」に掛け合わせます。
プレイを繰り返し、どちらかのチームが1000点を獲得したらそのチームの勝ちです。 |
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