ヒュドラ
原題 hydra
発売 イエローサブマリン
デザイン Hugo Hall
人数 2〜4人
年齢 10歳以上
時間 約1時間
価格 絶版
 首の描かれたカードをつなげて、ヒュドラを育てます。育てながら、卵を獲得しましょう…ただし、中には邪悪な卵もあるのでご注意。
 手番プレイヤーはカードをめくって手札にして、手札の中からカードを1枚プレイするか、パスをします。カードをプレイする場合には、もちろん首がつながるように配置しなくてはいけません。
 ゲームの途中、一定の条件を満たすと、「透視」ができます。透視をすると、そのラウンドで手に入る卵の種類がわかります。
 カードには魔法カードと言うものもあり、魔法カードを使用すれば、首の描かれているhydraカードを1枚除去できたり、hydraカードを2枚選んで入れ替えたり、手札を丸ごと交換したりできます。
 そして一定の条件を満たした(もしくは満たされてしまった)プレイヤーは、竜が守っている卵を獲得します。それが聖なる卵であれば、獲得したプレイヤーは手札の枚数分の点数を獲得し、その他のプレイヤーは手札の枚数分の得点を失います。邪悪な卵であれば、その逆です(獲得したプレイヤーの得点が減ります!)。
 3回ゲームを行い、得点の合計が最も高いプレイヤーが、ゲームの勝者となります。