ハヤノ |
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原題 |
Hyano |
発売 |
Drei Magier Spiele |
デザイン |
Dirk Hanneforth
Hajo Bücken |
人数 |
2〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20〜30分 |
価格 |
絶版 |
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1人の推理人と他のプレイヤーが、考えを読み合いながら競うゲームです。
まず、6枚の動物のシンボルプレートを円状に並べます。また、6枚のプレートはその回の推理人が持ちます。カードをよく混ぜて6つに分け、シンボルプレートの円の外側に、プレートと対になるように置きます。そして、それぞれの山の一番上のカードを表向きにします。
推理人は、他のプレイヤーがどのようにして山の一番上カードをプレイするかを推理します。カードは、同じ色か同じ数字かその前後の数字のカードが、場の中央にプレイできます。また「おひさまカード」はワイルドカードとしてプレイできます(プレイ時に色と数字を宣言します)。
推理人は表になっているカードを見て、どのようにプレイされるかを推理し、その推理通りになるように場のカードを1枚プレイします。そして、最後にプレイされるカードを予想し、そのカードがある山に対応した動物シンボルと同じ絵の(手に持った)プレートを選んで裏向きにして置きます。
その後、他のプレイヤーはルールに従ってプレイを行い、最後の1枚(もしくはこれ以上プレイできない状態)になったら、その山のシンボルと推理人が出したシンボルが同一であるか確認します。同じであったら、場にプレイされたカードを全て獲得し、推理人を交代します。はずれたら、そのままの状態で推理人を交代します。プレイされた山の一番上のカードをめくり、次のプレイヤーの推理を始めます。
カードの山が2つなくなったら、ゲーム終了です。一番多くカードを獲得したプレイヤーが勝者です。 |
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