Last Update 2001.12.20 はちみつくまさん |  | 原題 | Honey Bears | 発売 | PIATINIK | デザイン | Reiner Knizia | 人数 | 2〜4人 | 対象 | 8歳以上 | 時間 | 25分 | 価格 | 4500円 | | 各プレイヤーは、自分の手番に歩行や走行カードを使ってカードの色に対応するクマを動かしていき、どれかの色のクマがミツバチの巣箱から洞窟に辿りつけたら得点計算に入ります。 まず、クマをゴールさせたプレイヤーに6点入ります。そして、各プレイヤーは手持ちのカードについての計算を行います。まず、それぞれの色のクマがどこまで辿りつけたかを確認し(3点〜−1点がボードに書かれています)、歩行カードのペアがあれば点を5倍に、ペアでない歩行カードはそのままの点を、走行カードは点の2倍を加算します。ですから、いくらゴールさせても、手持ちのカードにあまり進んでいないクマがいるとたちどころに減点されてしまうのです。そのため「いつクマをゴールさせるか」の駆け引きが勝負の分かれ目となります。 こうして規定回数だけ競争を繰り返し、最も多くの得点を稼いだプレイヤーが勝利します。 | | |