ヘルレイル 〜地獄鉄道三途線〜 |

2001年作品
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原題 |
Hell Rail third perdition |
発売 |
Mayfair Games |
デザイン |
James Kyle
Sandie Richardson
Chris Young |
人数 |
3〜4人 |
対象 |
10歳以上 |
時間 |
45〜60分 |
価格 |
3200円+税
10%の場合: 3520円税込 |
直輸入品
※当店準備の日本語ルールを付属
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メイフェアの「レイル」シリーズの今度の舞台は、なぜか突如として「地獄」に!(^^; プレイヤーは地獄に線路を引き、乗客(魂)を乗せ、駅?まで運んでポイントを稼ぎます。
各プレイヤーに機関車駒1個とカードを3枚ずつ配布し、サークルカード(駅)を規定通りに配置します。残ったカードは山札となります。
カードには様々な意味があり、線路として配置すれば線路となり、カードに指示された駅でプレイすれば客車となり、手札からそのままプレイすれば機関車を動かす燃料(移動力)となり、また手札に補給できるカードの枚数も表します。このカードを駆使して、線路を敷設し、機関車を駅まで移動させ、そこで客車を連結して客を乗せ、その客の目的地まで線路上を移動し、目的地で降ろしてポイントを稼ぐのです。
駅を表すサークルカード上には、プレイ開始前に「サークル効果トークン」がランダムに置かれ、駅に着いたプレイヤーはそのサークル効果トークンに書かれた様々な効果を起こすことができます。これにより、他のプレイヤーの妨害ができます。
山札がなくなったら、プレイされた捨て札の再シャッフルを行い新たな山札としますが、それでもカードを引けなかったらゲーム終了です。これまでに運んだ乗客(魂)のポイントを合計し、最も多いプレイヤーが勝者の特権として炎の湖につかるまで1日の猶予が与えられます(笑)。 |
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